床下の小人たち―小人の冒険シリーズ〈1〉 (岩波少年文庫) の感想
参照データ
タイトル | 床下の小人たち―小人の冒険シリーズ〈1〉 (岩波少年文庫) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | メアリー ノートン |
販売元 | 岩波書店 |
JANコード | 9784001140620 |
カテゴリ | ジャンル別 » 文学・評論 » 文芸作品 » 英米文学 |
購入者の感想
かりぐらしとは、人間の持ち物を借りて(持っていって)暮らしている小人たちのことです。この本は、かりぐらしたちのお話の最初の本。私は、これを読んで以来、何かを無くしたときは、小人たちが借りていったのかもしれないと思うようになりました。自分の家の床下に、こんなに楽しい小人たちが居たら、とても素敵なことだと思います。大人も、子供も、かりぐらしと友達になりたいはず。シリーズで数冊ありますが、この本が一番、かりぐらしたちの楽しい生活を間近で見ているような気分になります。ほんとに、おすすめ。