大人のための音感トレーニング本 「絶対音程感」への第一歩! 編 (CD付き) の感想
参照データ
タイトル | 大人のための音感トレーニング本 「絶対音程感」への第一歩! 編 (CD付き) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 友寄 隆哉 |
販売元 | リットーミュージック |
JANコード | 9784845621002 |
カテゴリ | エンターテイメント » 音楽 » 音楽理論・音楽論 » 音楽学・音楽教育学 |
購入者の感想
前作も購入しています。
前作は理論と方法論が前面に押し出された内容でしたが、
本作はとりあえず歌ってみるというところから入り、
それから音程を意識していくという構成なので、
気軽に取り組むことが出来て、練習自体も楽しめると思います。
日本では音程と言うと「ピッチ」(音の高さ)と混同されがちですが、
正確には「2音間の距離」のことです。
この本のトレーニングは、メロディを聴いて「今のメロディは完全4度上がってから短3度下がった」などと
音程の動きが聞き取れるようになるのが目的です。
私はギターとベースを弾きますが、この本のトレーニングに加えて運指パターンと音程を連動させる練習をすれば
思った通りに音を出す手助けとなってくれます。(この本には個別の楽器のトレーニングは載っていませんが)
シリーズ2冊揃えておくと効果的だと思いますが、
最初はこちらの本から入った方が分かりやすいのではないでしょうか。
長年の音感コンプレックスを解消して、楽器演奏などに役立てたいと思っています
前作は理論と方法論が前面に押し出された内容でしたが、
本作はとりあえず歌ってみるというところから入り、
それから音程を意識していくという構成なので、
気軽に取り組むことが出来て、練習自体も楽しめると思います。
日本では音程と言うと「ピッチ」(音の高さ)と混同されがちですが、
正確には「2音間の距離」のことです。
この本のトレーニングは、メロディを聴いて「今のメロディは完全4度上がってから短3度下がった」などと
音程の動きが聞き取れるようになるのが目的です。
私はギターとベースを弾きますが、この本のトレーニングに加えて運指パターンと音程を連動させる練習をすれば
思った通りに音を出す手助けとなってくれます。(この本には個別の楽器のトレーニングは載っていませんが)
シリーズ2冊揃えておくと効果的だと思いますが、
最初はこちらの本から入った方が分かりやすいのではないでしょうか。
長年の音感コンプレックスを解消して、楽器演奏などに役立てたいと思っています