発症区(1) (アフタヌーンコミックス) の感想

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参照データ

タイトル発症区(1) (アフタヌーンコミックス)
発売日2016-08-23
製作者いとまん
販売元講談社
JANコード登録されていません
カテゴリ » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック

購入者の感想

話の展開や設定は面白いので、☆5にしたかったのですが、絵が苦手なので☆4にしました。二巻まで読みましたが、続きが気になります!(*^^*)

たぶんこの作者様はキャラクターというものがどういうのか、ストーリーというものがどういうものか冷徹に捉えられているかと思います。

つまり物語がきっちり読みやすいように計算されています。
ジャンルは能力バトルものですが、その中にシリアスな駆け引きだったり、敵同士の私怨を越えた愛情?を匂わせたり、クライムムービー的な展開かと思いきや刑事モノのようなバディムービー的な側面があったり、並みの漫画の2.3冊分のアイディアが惜しげもなく盛り込まれてます。

皆さまが言われるように、絵は一般的な目線ではちょっとだけ上手くないかもしれませんが、かのワンパンマンは原作の方が面白い様に、マンガは絵だけじゃありません。
伝えるべき事が伝わるならマンガだと思います。

正直アフタヌーンはあまり好きでは無かったですがこれを機会に読んでみたいと思います。

ところでこの人沖縄の人ですかね?
いとまん=糸満ならおなじ沖縄人なんで喜ばしい限りなんですが。

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