魔法少女リリカルなのは The MOVIE 2nd A's ねんどろいど 高町なのは エクセリオンモード・エディション (ノンスケール ABS&PVC塗装済み可動フィギュア) の感想

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1stのなのはも持っていますが、おおまかな違いはタイトルのとおりです。
可動といっても腕・足の付け根や手首は1stのやその他一般のねんどろいどでも回転できますが、
この商品だと肘、膝、肩に回転軸が追加され差し替えなしで色々なポーズが取れるようになっています。
(肩の回転軸は6枚目の写真の右手がわかりやすいです。通常のは腕を振ることはできても1-5枚目の形状の腕だとあのように脇を開くことはできません)
その分通常の差し替え方式と比べると関節が目立つという欠点もあります。わかりやすく言えばfigmaみたいに動かすことができるねんどろいどです。

エクセリオンモードエディションということで、1stと異なりレイジングハートの交換パーツがつかないかもと思っていましたが、
魔力を展開しているもの、していないものの2種類付属しています。
(なおこの魔力展開部分や足裏に取り付ける羽根はクリアパーツですが、レイジングハートのコア？部分はメタリック塗装です)
2ndに合わせてバリアジャケットのデザインが変更されていますが、頭部(と言うよりも前髪)の形状も若干髪の分け方が細かくなるように変わっています。
また、土台に魔法陣がプリントされています。

バリアジャケット・レイジングハートに金の塗装部分がありますが、1stのと色合いが変わり(1stで黄色っぽかったのがオレンジがかった感じに変更)重厚感が増しています。
イメージとしてはこちらがあっていると思うので良改変と感じました。

可動に関しては膝の方は可動部分がスカートに隠れて正面からだと見えません。
肘の方は箱に入ったままのポーズだと目立つように思えますが、ポーズを取らせるとそれほどでもありません。
肩の回転軸は後ろから金属軸が丸見えですが、前からはわかりません。
ただなのはの場合フェイトと比べてとらせるポージングは限られているように思います。
武器が長くて先端に重量が偏っているなのはは数あるねんどろいどの中でも保持力が必要な部類だと思うので、