ニンテンドー2DS レッド の感想

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2DSとNew 2DS LLの2台を買いました。以下はその比較です。

・2DSの特徴
モノラルスピーカー（イヤホンだとステレオ再生）。
バッテリーパックは自分で交換できます。純正品は2,571円+送料。
タッチペンが少し長く取り出しやすい。ストラップホール有り。
十字ボタンがふにゃっとしている。LとRボタンが少し遠い。
充電アダプターが同梱。記録媒体はSDカードですが、標準でアダプター付きのmicroSDカードが内蔵されています。
スリープは右下にあるスイッチを右に操作。
ゼノブレイドなどのNew 3DS専用ソフトやバーチャルコンソールのスーパーファミコンゲームができない。
amiiboで遊ぶには別売りの「ニンテンドー3DS NFCリーダー/ライター(約7000円)」が必要。

・New 2DS LLの特徴
画面が大きい。処理速度やダウンロードが一部で速い。2DSの倍のメモリ容量。スピーカーはステレオだが位置が悪く、手で塞いでしまう人がいるかも。
バッテリーパックは自分で交換できないため、任天堂サービスセンターで交換することになります（4,000+消費税+京都までの片道分の送料）。
電源ボタンが少し押しづらい。タッチペンが超短い。ストラップホール無し。充電アダプターは別売。
ゲームカードスロットやmicroSDカードスロットにカバーがついている。ZLとZRボタン、Ｃスティックがある。
New 3DS専用ソフトやバーチャルコンソールのスーパーファミコンゲームが動きます（どちらも動作確認済）。
本体の重さは2DSと同じ。2DSと比べバッテリーが少し長持ちする。amiiboで遊べる。