Linux教科書 LPICレベル2 第4版 の感想
参照データ
タイトル | Linux教科書 LPICレベル2 第4版 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 中島 能和 |
販売元 | 翔泳社 |
JANコード | 9784798128603 |
カテゴリ | ジャンル別 » コンピュータ・IT » OS » Linux |
購入者の感想
2012年10月に内容が201試験の内容が一部改訂された
LPICレベル2ですが,本書はおそらくもっともスタンダードな
LPIC対策本ではないかと思います.
しかしながら相変わらず誤植が多く,
第4版第1刷発行においてはすでに10箇所の誤植が発見されています.
よって翔泳社の公式サイトで誤植表を確認する必要があります.
内容柄,誤植が生じてしまうのは仕方がない面もあると思いますが,
1文字の違いで正誤が分かれてしまう試験の対策本ですので
細心の注意を払って作成してほしいものです.
また,内容面についてですが,レベル1同様この本の内容を
100%理解&暗記したとしても受かるか受からないかボーダーラインで,
これプラスαの学習,あるいは実習が必要であると個人的には感じました.
内容自体は必須の知識ですが,これのみでは試験に対応しきれない印象です.
LPICレベル2ですが,本書はおそらくもっともスタンダードな
LPIC対策本ではないかと思います.
しかしながら相変わらず誤植が多く,
第4版第1刷発行においてはすでに10箇所の誤植が発見されています.
よって翔泳社の公式サイトで誤植表を確認する必要があります.
内容柄,誤植が生じてしまうのは仕方がない面もあると思いますが,
1文字の違いで正誤が分かれてしまう試験の対策本ですので
細心の注意を払って作成してほしいものです.
また,内容面についてですが,レベル1同様この本の内容を
100%理解&暗記したとしても受かるか受からないかボーダーラインで,
これプラスαの学習,あるいは実習が必要であると個人的には感じました.
内容自体は必須の知識ですが,これのみでは試験に対応しきれない印象です.