HOMESTAR earth theater ブラック の感想
参照データ
| タイトル | HOMESTAR earth theater ブラック |
| 発売日 | 2012-12-06 |
| 販売元 | セガトイズ |
| JANｺｰﾄﾞ | 4979750775697 |
| カテゴリ | カテゴリー別 » 学習・科学・工作 » 実験・科学 » 宇宙・天文・プラネタリウム |
HOMESTAR earth theater ブラック とは
満点の星空と共に幻想的な短編ストーリーが、内蔵曲とナレーション付きでご家庭で楽しめる。光学式とデジタル式を融合させた家庭用としては世界初のハイブリッド式投影機、大人から子どもまで楽しめる。
はやぶさの旅（約20分）「おかえり、はやぶさ。」幾多の困難を乗り越え地球帰還を果たした7年間、60億キロの壮絶な旅の軌跡をたどる。日本中に感動をくれた、小惑星探査機はやぶさの物語で、部屋中を使い再びあの感動を呼び起こす。
地球の夜空（約22分）、60,000個の星空の投影のほか、夜空に起こる様々な現象を映しだす。美しい天空のカーテン、オーロラ、幻想的な雪、そしてきらめく流星群など、部屋いっぱいに変わりゆく夜空を楽しめる。
声優アーティストの水樹奈々さんによるナレーションで、満点の星空と壮大な宇宙空間を楽しむだけではなく、透明感のあるボイスで優しく包まれる気持ちに。
大平貴之氏、ギネス認定のプラネタリウム・クリエーター。 2004年に日本科学未来館と共同開発した、投影星数560万個のMEGASTAR-2 cosmos がギネスワールドレコーズに認定される。2011年7月には富士川楽座に設置したMEGASTAR-2Bが新たにギネスワールドレコ―ズの認定を受けた。KAGAYA氏、デジタルグラフィックアーティスト。「デジタルペインティング」の世界的先駆者。 ハイパーリアリズムと透明感あふれる独特の色彩感覚は国内外で高い評価と注目を集めている。プラネタリウム番組「銀河鉄道の夜」「スターリーテイルズ」が全国各地で上映され大ヒット。天文普及とアーティストとしての功績をたたえられ、小惑星11949番はKagayayutaka （カガヤユタカ）と命名されている。
購入者の感想
先に一言、長文になりますごめんなさい。
今回初めて、家庭用プラネタリウムを購入しました。商品が届いてから、早速説明書を読みながら各所をいじってみました。
先に簡単に４つにまとめますと
’１．星空が明るく映ります。
’２．星のピンと調整は、設定しやすいが、映像のピントは、少々シビア。
’３．場所と環境が整えば、値段以上の優れもの
’４．耐久性に難有り。扱い注意
となります。
一つ目ですが、星空が円形に映ります。
その際、部屋全体が間接照明で明るくなったかのようになります。自分の手や物の形がわかるぐらいですね。
二つ目のピント。
見る範囲が２ｍ〜２．３ｍということで、かなり調節用のつまみがぐるぐる動きます。そのため、こちらは、ぴんと調節は、しやすいと思います。
問題は、映像のピントなのでが、つまみの振れ幅が狭いため、ちょっと振れると一気にピンボケします。
さらに、最初は、ピントが合っている状態なのかぼけているのか映像を見てもはっきりしませんでした。私が目安にしたのは、六角形の蜂の巣状の形状です。投影機自体の部品影かな？この辺りがたぶんベストです。
三つ目、場所と環境。
天井に何もない部屋というのは、難しいですよね。天井の凹凸で映らない星やゆがみがあると残念な気持ちになります。試した私がそうでした。
私の場合、部屋にロフトが付いているため、通常より天井が高く設定されています。つまり壁も大きいわけです。白地に何もない壁なので、そこに投影させています。部屋の幅は、大体、一間半なので壁沿いにテーブルを置きアースシアターを９０度傾けて使用しています。
ある程度、光を遮断できたほうが、気持ちがのめりこみやすいです。携帯やスマホの通知用のLEDの点灯でさえ気になってしまいました。なので、車のライト等が入りにくい路面に面していない部屋が良いかもしれません。
円のサイズは、かなり大きく写るので普通の家庭では、はみ出してしまうかもしれません。
今回初めて、家庭用プラネタリウムを購入しました。商品が届いてから、早速説明書を読みながら各所をいじってみました。
先に簡単に４つにまとめますと
’１．星空が明るく映ります。
’２．星のピンと調整は、設定しやすいが、映像のピントは、少々シビア。
’３．場所と環境が整えば、値段以上の優れもの
’４．耐久性に難有り。扱い注意
となります。
一つ目ですが、星空が円形に映ります。
その際、部屋全体が間接照明で明るくなったかのようになります。自分の手や物の形がわかるぐらいですね。
二つ目のピント。
見る範囲が２ｍ〜２．３ｍということで、かなり調節用のつまみがぐるぐる動きます。そのため、こちらは、ぴんと調節は、しやすいと思います。
問題は、映像のピントなのでが、つまみの振れ幅が狭いため、ちょっと振れると一気にピンボケします。
さらに、最初は、ピントが合っている状態なのかぼけているのか映像を見てもはっきりしませんでした。私が目安にしたのは、六角形の蜂の巣状の形状です。投影機自体の部品影かな？この辺りがたぶんベストです。
三つ目、場所と環境。
天井に何もない部屋というのは、難しいですよね。天井の凹凸で映らない星やゆがみがあると残念な気持ちになります。試した私がそうでした。
私の場合、部屋にロフトが付いているため、通常より天井が高く設定されています。つまり壁も大きいわけです。白地に何もない壁なので、そこに投影させています。部屋の幅は、大体、一間半なので壁沿いにテーブルを置きアースシアターを９０度傾けて使用しています。
ある程度、光を遮断できたほうが、気持ちがのめりこみやすいです。携帯やスマホの通知用のLEDの点灯でさえ気になってしまいました。なので、車のライト等が入りにくい路面に面していない部屋が良いかもしれません。
円のサイズは、かなり大きく写るので普通の家庭では、はみ出してしまうかもしれません。
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