艦隊これくしょん –艦これ- 第6巻 限定版 [Blu-ray] の感想

アマゾンで購入する

参照データ

タイトル艦隊これくしょん –艦これ- 第6巻 限定版 [Blu-ray]
発売日2015-08-28
監督草川啓造
出演上坂すみれ
販売元KADOKAWA / 角川書店
JANコード4988111903501
カテゴリ » DVD » ジャンル別 » アニメ

購入者の感想

3、4、10話が特に酷いと思ったのですがまだ負のポテンシャルを秘めているとは思いませんでした
11、12話は戦闘回ということで特にそのあたりを中心に物申させていただきます

全編を通して戦闘は突っ込みどころ満載(私は水上スキー肯定派でポイントはそこではないです)だったんですが山場のMI作戦くらいどうにかならなかったんですかね
艦娘の設定には数ありますがアニメは前世の因果により史実通りの結末に引き寄せられてしまうという案を採ったようです。が、
あれだけ手を尽くしたのに今回も駄目なのか・・・という絶望感が全く伝わってこない
如月の件からまるで学習してない敵艦載機に対する無警戒(何回目なんだよ)、うなされたし嫌な予感するから編成変えてくれ、護衛艦と別行動し戦力分散
こんなんで今回も駄目なの?とかやられても・・・色々なところで言われてますがなぜここまで艦娘を無能にするのか

いかに過去のトラウマを打破させられるか、そういうことを密かに妄想しながらゲームしている提督も多いと思うんです
しかしアニメは謎の全員集合からの物量作戦、他力本願の極みで艦娘が自身の力で過去の因縁を断ち切った感0です
そもそもこういう艦娘の心の問題って提督をうまく絡めてストーリーを作っていくものだと私は思うんですよ
アニメは提督を消しちゃっているのでそういった王道ながら熱い展開などあるはずもありません
その提督も唐突に消えたと思ったら唐突に帰還、もちろん姿は出てこない(ここで初めて声付きで登場して卓越した指揮で勝利する、というベタ展開にしてれば無能ストーカーのレッテルも多少は剥がれたんじゃないか?気のせいかもしれないが)
提督が・・・鎮守府に着任しました!とか言われてもw視聴者が「うおおー熱いぜー!!!」とでも言うと思ったんでしょうかスタッフは

脚本面が駄目なら演出面はどうかと言うと・・・いくら作画ががんばっていてもプロットが駄目だとどうにもならんって感じ
特にあれだけ思わせぶりに再登場したヲ級改が吹雪に画面に映ることなく倒されたのとか正直最低だったと思います

あなたの感想と評価

コメント欄

関連商品の価格と中古

艦隊これくしょん –艦これ- 第6巻 限定版 [Blu-ray]

アマゾンで購入する
KADOKAWA / 角川書店から発売された上坂すみれが出演の草川啓造の艦隊これくしょん –艦これ- 第6巻 限定版 [Blu-ray](JAN:4988111903501)の感想と評価
2017 - copyright© みんこみゅ - アマゾン商品の感想と評価 all rights reserved.