Ｐｕｍｐｋｉｎ　Ｓｃｉｓｓｏｒｓ（１９） (月刊少年マガジンコミックス) の感想

まさかジャガーノートが世界を滅ぼすというのがそういう意味だとは思わなかった。
なるほど、携帯電話が普及してから、恋愛ドラマで男女の待ち合わせを描けなくなったことも、恋人の家に電話するときのドキドキが無くなったことも、立派な「世界の滅び」だったわけですか。
こういう、ちょっと視点を変えた考察を読むことができる、とてもＰｕｍｐｋｉｎ　Ｓｃｉｓｓｏｒｓらしい巻でした。