ib -インスタントバレット-(2) やさしくなりたい、優しくない人々 (電撃コミックスNEXT) の感想
参照データ
タイトル | ib -インスタントバレット-(2) やさしくなりたい、優しくない人々 (電撃コミックスNEXT) |
発売日 | 2014-04-24 |
製作者 | 赤坂 アカ |
販売元 | KADOKAWA / アスキー・メディアワークス |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
この本は二巻同時発売されていて1巻はプロローグを4話ほどでまとめ、2巻では第1章と称してやさしくなりたい、優しくない人々を大筋に描かれてます。
サブタイトルに惹かれた人、買って間違いはないかと思います(あくまで個人の感想ですが)。1巻では第1話の「悪者とヒーロー」といったようにその両者の関わりをベースにしてましたが2巻では悪意と善意の使い分けが巧みで惹き込まれました。カバーを外すと漫画裏表紙にあるキャラの心情が綴ってあるのですがそれを読んだ後で本編を読むとより深く惹き込まれると思います。
以下、ネタバレ含みます。
主人公と他のib(魔法的なもの)使いのダークっぷりと不器用なやさしさやらが交差して素晴らしい作品に!
MD事件(あるib使いが起こした事件)の目的と真相が分かったとき泣きました。
サブタイトルに惹かれた人、買って間違いはないかと思います(あくまで個人の感想ですが)。1巻では第1話の「悪者とヒーロー」といったようにその両者の関わりをベースにしてましたが2巻では悪意と善意の使い分けが巧みで惹き込まれました。カバーを外すと漫画裏表紙にあるキャラの心情が綴ってあるのですがそれを読んだ後で本編を読むとより深く惹き込まれると思います。
以下、ネタバレ含みます。
主人公と他のib(魔法的なもの)使いのダークっぷりと不器用なやさしさやらが交差して素晴らしい作品に!
MD事件(あるib使いが起こした事件)の目的と真相が分かったとき泣きました。