色の事典 色彩の基礎・配色・使い方 の感想
参照データ
タイトル | 色の事典 色彩の基礎・配色・使い方 |
発売日 | 2014-02-07 |
販売元 | 西東社 |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | » 本 » ジャンル別 |
購入者の感想
個人的には長年、絵やグラフィックに関する仕事をしてきました。
様々な担当の中でもUI(ユーザインターフェース)というアイコンやボタンなど操作をする上などで視覚的に分かりやすいデザインを必要とされる物を受け持った事もありました。
今までは仕様と他の世界観にあわせれば色の好みも自分の判断で、ある程度は作成できる事が多かったです。まあ調整や修正はあったりしますが。
ある時、この色はこの色とで見え安い様にデザインして欲しいとの要望がありました。中には紫がベースに見えやすくとか、様々な色の組み合わせが必要とされる仕様でした。自分の好みの色合いで無い物は今までの自分のセンスだけでは判断出来かねて困ってた所で、この本が非常に参考になりました。
大分昔に読んだ美術系の教科書とかにも書いてたのかも知れませんが再認識できる事が多々あります。
色の組み合わせでは本当に基本的なんですが「補色(色相が最も離れた色)」が参考になりました。
時には基本に返ってみるのも今さらに大事だと感じましたね。
様々な担当の中でもUI(ユーザインターフェース)というアイコンやボタンなど操作をする上などで視覚的に分かりやすいデザインを必要とされる物を受け持った事もありました。
今までは仕様と他の世界観にあわせれば色の好みも自分の判断で、ある程度は作成できる事が多かったです。まあ調整や修正はあったりしますが。
ある時、この色はこの色とで見え安い様にデザインして欲しいとの要望がありました。中には紫がベースに見えやすくとか、様々な色の組み合わせが必要とされる仕様でした。自分の好みの色合いで無い物は今までの自分のセンスだけでは判断出来かねて困ってた所で、この本が非常に参考になりました。
大分昔に読んだ美術系の教科書とかにも書いてたのかも知れませんが再認識できる事が多々あります。
色の組み合わせでは本当に基本的なんですが「補色(色相が最も離れた色)」が参考になりました。
時には基本に返ってみるのも今さらに大事だと感じましたね。