レゴ ムービー ベニーの宇宙船ったら宇宙船! 70816 の感想
参照データ
タイトル | レゴ ムービー ベニーの宇宙船ったら宇宙船! 70816 |
発売日 | 2014-06-06 |
販売元 | レゴ |
JANコード | 5702015122474 |
カテゴリ | » おもちゃ » カテゴリー別 » ブロック |
購入者の感想
船体はトラディショナルなブルーとグレー、そしてクリアイエローのコクピットウィンドウと、
本製品は間違いなく、1979年の「497 大型宇宙船」のオマージュ作品であろうと、
情報が流れてきた際にオールドレゴファンは誰もが感じたであろう。
私自身も非常に楽しみにしていたので、早速、組立てようと箱を開封したところ、
パーツ袋×7、インスト×2の仕様であったのだが、インストは袋詰めされており、
よって、付属のシールもきれいな状態で入っていたのはなによりも嬉しかった。
船体の基礎(土台)部分は、SWのミレニアムファルコンと同じような構造になっており、
テクニックブロックとコネクターペグを主として骨格を形成する流れとなっていた。
円形のミレニアムファルコンの場合、同じような組みをする箇所が何か所もあり、
作業感を強く感じたのだが、細長のこの製品に関しては、そうした感情を抱くことはほとんどなかった。
他のセットに漏れず、この宇宙船も価格を抑えるために、ブロックへデカールを貼る作業が多いのだが、
3つのスロープパーツに関しては、しっかりと「クラシックスペース」を象徴するマークがプリントされており、
オールドレゴファンであれば、何ともいえない感慨深さを覚えることができるだろう。
一方で、作っていて感心したのは、ただ昔の作品をオマージュしているだけではなく、
色々な遊び心が見て取れることである。
メインは何といっても、両翼が拡縮するギミックだろう。それはテクニックパーツを使用した単純な仕組みでありながら、
緻密に計算された作りをしており、思わず感心せずにはいられなかった。
また、翼の拡縮に合わせて、船体のショルダー部分もペグパーツを使用していることにより、せり上がり、
視覚的に船体に大きな変化を感じさせることができるのも非常に嬉しい。
また、戦闘機系のギミックといえば何といってもミサイルであるが、残念ながら付属の小型船には発射機能が備わっていなかった。
本製品は間違いなく、1979年の「497 大型宇宙船」のオマージュ作品であろうと、
情報が流れてきた際にオールドレゴファンは誰もが感じたであろう。
私自身も非常に楽しみにしていたので、早速、組立てようと箱を開封したところ、
パーツ袋×7、インスト×2の仕様であったのだが、インストは袋詰めされており、
よって、付属のシールもきれいな状態で入っていたのはなによりも嬉しかった。
船体の基礎(土台)部分は、SWのミレニアムファルコンと同じような構造になっており、
テクニックブロックとコネクターペグを主として骨格を形成する流れとなっていた。
円形のミレニアムファルコンの場合、同じような組みをする箇所が何か所もあり、
作業感を強く感じたのだが、細長のこの製品に関しては、そうした感情を抱くことはほとんどなかった。
他のセットに漏れず、この宇宙船も価格を抑えるために、ブロックへデカールを貼る作業が多いのだが、
3つのスロープパーツに関しては、しっかりと「クラシックスペース」を象徴するマークがプリントされており、
オールドレゴファンであれば、何ともいえない感慨深さを覚えることができるだろう。
一方で、作っていて感心したのは、ただ昔の作品をオマージュしているだけではなく、
色々な遊び心が見て取れることである。
メインは何といっても、両翼が拡縮するギミックだろう。それはテクニックパーツを使用した単純な仕組みでありながら、
緻密に計算された作りをしており、思わず感心せずにはいられなかった。
また、翼の拡縮に合わせて、船体のショルダー部分もペグパーツを使用していることにより、せり上がり、
視覚的に船体に大きな変化を感じさせることができるのも非常に嬉しい。
また、戦闘機系のギミックといえば何といってもミサイルであるが、残念ながら付属の小型船には発射機能が備わっていなかった。