グッキーの狼藉 (ハヤカワ文庫 SF ロ 1-478 宇宙英雄ローダン・シリーズ 478) の感想
参照データ
タイトル | グッキーの狼藉 (ハヤカワ文庫 SF ロ 1-478 宇宙英雄ローダン・シリーズ 478) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | クラーク・ダールトン |
販売元 | 早川書房 |
JANコード | 9784150119690 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » 文学・評論 » SF・ホラー・ファンタジー |
購入者の感想
エランテルノーレ銀河での‘物質の泉’探索に行き詰まり泥酔したグッキーが偶然に突破口を開くが同時に悪夢の如き幻影惑星で翻弄されるローダン一行の運命を描く大長編SFスペース・オペラ宇宙英雄ローダン・シリーズ第478巻。本巻の執筆者は大ベテランの古老ダールトンと曲者の本領発揮のクナイフェルです。今回ローダン一行の冒険が再開された訳ですが、474巻の最後に登場したルーワー船《ドロゲルコンド》には全く触れられていませんから、どうやらまたもや行き違いになった模様でガッカリしますね。天才少女バヤ・ゲレルやシガ星人コンビのレイン&ヴァヴォらと随分長らくご無沙汰ですが、よもや忘れられた訳ではなく最適な活躍の到来を狙って待機中なのでしょうから気にはなりますが仕方ないので今は辛抱して待ちましょうね。