GSIクレオス Gツール GT89 ネコの手ステーション の感想

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ネコの手が刺さる深さは安心感大。しかし穴が大きめで、大きなパーツだと回ることがある。他のパーツと触れ合って塗装がダメになることが一度。使用時はスペース配分に気をつけましょう。基本って大事だな～、と失敗してわかりました…。
あと、猫の爪とぎで代用できる、というのも本当ですが、爪とぎは穴が小さく、ネコの手が深く刺しづらいものもあります。要注意。

　４本ネコの手付きです。ダンボールで自作すれば、といわれますが、けっこう手間で、うまくとめれなかったりしました。しかしネコの手とは、まさにぴったりのセンスあるネーミングです。

自作は出来そうですが面倒くさい。この位の価格なら買った方が良いと考えました。持ち手棒が4本ついてきますが当然足らないので別売りを買うことになりますがこちらは一セット36本・・・多すぎます。ステーションの価格をちょい上げて 持ち手棒を12本付属させる。

別売りは12本単位で・・という販売方法を提案したいかな。持ち手棒を差し込むだけですがぐらぐらしません。小さな部品を塗装して乾かすのにはとても重宝します。

ハッキリ言ってしまえば適当なダンボールでも代用できますし、ダイソーとかに売ってるネコの爪研ぎと仕組みは一緒です。
ただ、丁度良いサイズに綺麗に整えられていて棒も4本付属しているため、買えばすぐに実戦に投入できます。
ようするに手間賃+材料費で約500円ということでしょう。
初心者の方はとりあえずこれを購入して、慣れてきたらいろいろ工夫してみるのが良いと思います。

ハニカム段ボールなのだが「ネコの手」のサイズにぴったり合うような仕様になっている。
対象物をしっかり支えてくれるのでありがたい。
ただし、お値段的にもう少し安くてもいいと思うので☆-1