Steinberg スタインバーグ DAWソフトウェア CUBASE PRO 9 通常版 CUBASE PRO /R の感想

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参照データ

タイトルSteinberg スタインバーグ DAWソフトウェア CUBASE PRO 9 通常版 CUBASE PRO /R
発売日2016-12-09
販売元Steinberg
JANコード4513744075716
カテゴリ » PCソフト » ジャンル別 » 音楽制作

購入者の感想

cubaseに詳しい人なら、誰もが知っている当たり前の話だとは思いますが、一応、書いておきます。

このElements9は、Cubase9のエントリーグレードではあるのですが、

Cubase入門には、これに13000円弱を支払うのは、勿体無いかもしれません。

例えば「YAMAHA ヤマハ VOCALOID4 Editor for Cubase」などのソフトを購入すると、

Cubase AIやLEという、
より簡易的な下位グレードが無料で入手できる場合があります。

正直なところ、AIかLEでも十分に楽曲制作はできますので、AI付属の製品を探して、そちらを利用した方が良いかなと思います。
※AIは、ヤマハとSTEINBERGの製品にセットでバンドル(付属)されているヴァージョンで、
 LEは、その他のメーカーの製品にバンドルされているヴァージョンという違いがあります。
 Cubase8時代に出ていた、AI8とLE8は、AIの方が性能が上だったようです。

★一応このElements9のメリットは、
AI・LEに比べると、こちらは有料だけあって、付属の音源HALion Sonic SE 2 の音色数が大分多かったり、
MIDIトラック数、プラグインの数などが、Ai・LEよりも多いです。
後、サンプラートラック機能という、Cubase9で一番売りの機能は、AIとLEについていないです。
AIとLEは、Elements9よりも色々性能が落ちることは落ちます。

ちなみに、Artist9にアップグレードする場合、AIなどよりも5000円安くアップグレードできますが、結局このElements9を購入するのにお金がかかってますので、あんまり意味がないです。
さらに、Proにアップグレードする場合に至っては、Ai・LEとElements9のどちらも、同じ料金の税込み48600円でアップグレードできてしまいます。
(Proの通常版を60000円越えで購入するなら、AIをゲットしてからアップグレードした方が安いんですね。)

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