難波愛~今、思うこと~(初回限定盤)Type-N(DVD付) の感想

　私は48グループでほとんどNMB48しか知らないのであまり参考にならないかもしれませんが家族も応援していて、買ったので感想を書かせていただきます。上手く文字にできず分かりづらい文章になってしまうかもしれませんが、よろしくお願いします。

　2017年に入って新曲が出ずにやきもきしていると、アルバムが出るという情報を聞いて喜びよりあれ？シングルじゃないんだという思いが先に出ました。
　N・M・BⅡ盤と通常盤・劇場盤の5タイプ。新曲はリード曲を含めてそれぞれに共通の2曲、通常盤のみその共通2曲と白間美瑠(みるるん)さんのソロ曲が収録されています。(劇場盤の詳細はわかりませんでした。ごめんなさい。)
　あとは、らしくない～僕以外の誰かまでのシングル曲にそれぞれのチーム曲(通常盤はチーム曲ではなく、カップリングや劇場盤に入っていた曲)をいれて、最後の２曲AKBシングルのカップリングになっていた曲が入って18曲という構成でした。

　このレビューはN盤のものなので、ここからは購入したN盤を中心に感想を書いていきます。
　私は推しのメンバーの都合上、シングルはtypeC(BⅡのチーム曲が入ったタイプ)をいつも買っていたのですが、雰囲気や曲などはチームNが好きでライブ映像付き限定盤などでtypeA盤を買っていて儚い物語以外は持っていたのですが、その推しメンバーもNに異動になったのでこのN盤を買いました。
　またAKBのCDは買ったことがなく、真夜中の強がり・しがみついた青春も持っていませんでした。
　チームNの曲は全体的に良くできていて(休戦協定・命のへそ・夢に色がない理由が特に好きです) 、あくまで個人的な意見ですが最近NMB48を知った人にはおすすめできるような気がします。

NMB48の新作アルバムです。
（私ははただのリスナーでメンバーの名前も山本彩くらいしか知らないのであくまで音楽のみについてのレビューとなります。）
第一印象としては秋元康の歌詞がとにかくおもしろいということです。
曲先で歌詞を付けるのにどうしてこうもあたかも最初からそこにそのためのメロディがあったかのように大量に作れるのか不思議です。
また、坂道系はピアノを基調とした綺麗なサウンドで統一されていますが、
NMBはマイナー調のアップテンポのかっこいい曲が多い気がします。
なのでAKBよりもバラエティに富んだアルバムに仕上がっているのではないかと思います。
ライブで盛り上がりそうな曲も多いなと思いました。
ちなみに入手したのは18曲入りの劇場版でここにはありません。