舞台『刀剣乱舞』虚伝 燃ゆる本能寺 ~再演~(初回生産限定版) [Blu-ray] の感想

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参照データ

タイトル舞台『刀剣乱舞』虚伝 燃ゆる本能寺 ~再演~(初回生産限定版) [Blu-ray]
発売日2017-04-12
監督末満健一
出演鈴木拡樹
販売元東宝
JANコード4988104106117
カテゴリ » DVD » ジャンル別 » アニメ

購入者の感想

Blu-rayで初試聴。初演と違った点を大雑把に書くと
ウィッグ、メイク、一部のセリフ、
殺陣、BGM、BGMの音量、OPEDの演出、三日月のキャラ、
舞台美術、照明、キャラの立ち位置(左右逆)、鶴丸役と江雪役の役者さん などなど。
脚本自体には大きな違いはなく、要所要所のセリフや演技が変わっていました。

新たな感動を生み出すべくスタッフの方々がいろいろと模索された結果だと思いますが、
個人的には…変更点の大部分が初演の方が好みでした。

役者さんのキャラ演技に関しては、初演とほぼ変わらない方、よりいっそう原作に寄せられていた方、
独自の方向に変化させた方などにばらけたように感じました。
(新キャストさんは旧キャストさんとは違うアプローチでキャラを再現してくださっています。)
感情表現は大きくなっているキャラと抑えめになっているキャラがいます。

殺陣の増量は嬉しかったのですが、パターンが増えた分
キャラのイメージとしてはどうなんだろうという動きもありました。
(個人的には、足技を使うキャラと使わないキャラはきっちり線引きされていてほしかった)

初演Blu-rayはBGMの音量幅が非常に大きくリモコンが手放せませんでしたが
今回はその幅が絞られており、落ち着いて見られます。…が初演の方が迫力があって私は好きです。
(※全景は初演と同じような音量幅)

全体的にカメラが近くなった印象で表情は見やすくなりましたが、近すぎて
かっこよく構えている刀がフレームアウトしてしまっている残念なシーンも。
斜めや真下からのアングルは見辛い上に舞台装置が目に入ったりして
世界観に没入できないように思いました。
カメラワークに不満の無かった初演に比べ、全景映像がものすごく見やすく感じました。

日替わり映像はカメラワークと音響がとてつもなく残念。セリフを聴き取るのに必死でした。
収録数も初演より少なく感じました。
DVDイベントダイジェストはすごく面白かったです。

EDは初演の方が好みだけど、再演も悪くないぞ!
ミュは苦手(主に2部が)なままですが、これは買いました

次回作の最速応募ができるということと、刀剣乱舞熱が高まっていたので購入しました。
本編映像は迫力があり、ストーリーもしっかりしていてとても面白かったです。
特典映像では初演イベントの一部抜粋や、日替わり映像では軍議シーン数日分(全日ではないと思う)や
不動・山姥切・三日月のシーンのアドリブなど観客の反応入りで収めてくれていてその場の空気や雰囲気が伝わってきて良かったです。
また本編映像と全景映像では収録している回が違うので、2回分見ることができてお得な感じ。
茶請けを作ってみよう!では役者さんたちがわちゃわちゃしてるのが見ていて楽しかったです 笑

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