乃木坂46 2nd YEAR BIRTHDAY LIVE 2014.2.22 YOKOHAMA ARENA(完全生産限定盤) [DVD] の感想

1stからの成長が見れて良かった！2周年もみんなひたむきでした。
（みなみは反抗期だからか？、一人気を抜いてる表情が何度か映ってるｗ　他メンとの表情の差ｗ）

顔面偏差値が高いといわれる乃木坂ですが、1st→2ndになって各メンバーのビジュアル度が上がってきたように思う。
箱押しですが、2ndでは飛鳥、みなみの美少女感がいっきに増して2018年現在の面影が出てきた。
生田は、口パクでもかぶせでもなく、生歌させてあげてもいいんじゃね？と思う。
まいやんは美に注目されがちだけど、面白い（親近感もてる）、熱い性格の人なんだなと思いました。
一部アカペラの歌もGood。
まいやん・高山のユニット曲では小ネタあって面白かった。

買って良かった！

1st Year Birthday Live の円盤を観た時よりも、選抜とアンダーの扱いの差が広がっているように感じた。
一年に一度「此処までみんなで頑張ったね」と全員で気持ちを分かち合えるライブのはずなので、ディスクを見るファンも共有できる内容にしてほしかった。
全員がステージに出ている場面でも顔が見えるのは「福神」ばかり、アンダーや研究生は、スクールメイトかエキストラの様。
7thのカップリング曲「私のために、誰かのために」など、歌唱メンバーの衛藤、川村、桜井、高山が歌いながら歩いているのに、カメラが捕えているのは、センターステージで立って待っている白石ばかり。「それが選抜で居る事の価値」って言う人もいますけど、テレビならそうでしょうけど、こういうものこそ格差をつけないで貰いたかった。「アンダーも大切なメンバー」と思う自分には、正直満足できなかった。
映像が綺麗だったかという意味の評価なら「とても良い」なのかもしれない。　　　　　　　　　　　　　　　※敬称略