仮面ライダーエグゼイド Blu-ray COLLECTION 4<完> の感想
参照データ
タイトル | 仮面ライダーエグゼイド Blu-ray COLLECTION 4<完> |
発売日 | 2017-12-06 |
出演 | 飯島寛騎 |
販売元 | TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D) |
JANコード | 4988101197576 |
カテゴリ | DVD » ジャンル別 » キッズ・ファミリー » 特撮・戦隊・ヒーロー |
購入者の感想
これが仮面ライダー?何なのこれ?という違和感満載で見始めた第1話が今となっては懐かしいです。
ゲームと医療というトンデモない組み合わせにも、これで本当に1年続けられるのか?とも思ったものです。
ですが、ゼロデイと言われるバグスターによるパンデミック発生事件と
衛生省⇔CR(電脳救命センター)と仮面ライダー⇔バグスター⇔ゲンムCorp.
との謎めいた関係、そして主人公である宝生永夢自体の謎が最初に提示され
それが明らかになっていく過程で物語にどんどん引き込まれていきました。
物語全体の流れは起伏に富んで展開も早く
メインキャラでライダーでもあるキリヤ、クロトが1クール毎に消滅退場し
ポッピーの裏切り、そして最強の敵であるクロノス登場と、息もつかせぬ展開の連続で
ダレることなく、最後まで突っ走った全45話でした。
そして本BOXのVol.4は怒涛のクライマックス編。
ゲンムCorp.初代社長である檀正宗=クロノスが見事なまでの非情で圧倒的なパワーを持つ敵として、CRの面々と対峙。
狡猾な手段でCRライダーたちを分断し、野望であるライダークロニクルのさらなる普及を図ります。
そこにエグゼイド最強フォーム”ムテキ”も登場してクロノスを一度は追い詰めるところまでいきますが
「リセット」というゲームのギミックを上手く活かした展開で敵味方の形勢が二転三転しての攻防が描かれます。
またパラド、クロトら中盤までの悪役たちとCRのライダーたちとの関係性も変化していくのですが
特に永夢と敵対するバグスターのパラドとの関係性が「命の意味」を軸として大きく変わっていく
第40話前後は大きな見どころです。
そして最後までラスボスとしてブレずに悪役道を完走した檀正宗"絶版"社長=貴水博之、
"神"化してから別の方向で暴走しだした檀黎斗=岩永徹也、
の檀親子を演ずる二人の怪演も印象的かつ魅力的でした。
ゲームと医療というトンデモない組み合わせにも、これで本当に1年続けられるのか?とも思ったものです。
ですが、ゼロデイと言われるバグスターによるパンデミック発生事件と
衛生省⇔CR(電脳救命センター)と仮面ライダー⇔バグスター⇔ゲンムCorp.
との謎めいた関係、そして主人公である宝生永夢自体の謎が最初に提示され
それが明らかになっていく過程で物語にどんどん引き込まれていきました。
物語全体の流れは起伏に富んで展開も早く
メインキャラでライダーでもあるキリヤ、クロトが1クール毎に消滅退場し
ポッピーの裏切り、そして最強の敵であるクロノス登場と、息もつかせぬ展開の連続で
ダレることなく、最後まで突っ走った全45話でした。
そして本BOXのVol.4は怒涛のクライマックス編。
ゲンムCorp.初代社長である檀正宗=クロノスが見事なまでの非情で圧倒的なパワーを持つ敵として、CRの面々と対峙。
狡猾な手段でCRライダーたちを分断し、野望であるライダークロニクルのさらなる普及を図ります。
そこにエグゼイド最強フォーム”ムテキ”も登場してクロノスを一度は追い詰めるところまでいきますが
「リセット」というゲームのギミックを上手く活かした展開で敵味方の形勢が二転三転しての攻防が描かれます。
またパラド、クロトら中盤までの悪役たちとCRのライダーたちとの関係性も変化していくのですが
特に永夢と敵対するバグスターのパラドとの関係性が「命の意味」を軸として大きく変わっていく
第40話前後は大きな見どころです。
そして最後までラスボスとしてブレずに悪役道を完走した檀正宗"絶版"社長=貴水博之、
"神"化してから別の方向で暴走しだした檀黎斗=岩永徹也、
の檀親子を演ずる二人の怪演も印象的かつ魅力的でした。