いのちの車窓から の感想
参照データ
タイトル | いのちの車窓から |
発売日 | 2017-03-30 |
製作者 | 星野 源 |
販売元 | KADOKAWA |
JANコード | 9784040690667 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » 文学・評論 » エッセー・随筆 |
購入者の感想
星野源という名前を昨年からやたらと耳にするようになって、
歌手なのか俳優なのか文筆家なのか知らないけど、何だかうさんくさいぞ、なんて思いつつ、
斜に構えた人なんだとスルーしていたら、
逃げ恥を見て、歌手のわりに演技力あるやんと思い、エンディングの『恋』を聞いて、歌もいいやんと思い、エッセイも読んでみたら、結構面白いやんとなり、
オールナイトニッポンを聴いてみたら、ハッと気づかされるような素敵な感性に感動を覚え、かと思えばくだらない下ネタ話に笑わされたり、リスナーの悪ノリが楽しいし、そこには何とも言えないやりとりの愛を感じました。
好きなものはとことん好きだと子どものようにベタ褒めする人柄に、
斜に構えていたのは自分なんだと気づいた今は、全てのアルバムをiPodに入れ、今年ライブに行きます。
そんな僕の事をホシノスト的に呼ぶ人がいたとしても好きなものは仕方がない。
星野源ブームを押しつけがましいと感じる人は合わないだろうけど、それはマスコミが作るイメージであって、何でも自分の目で確かめてから好きか嫌いか決めようと改めて思いました。
今やトンデモナイ人気で、知らない人から見れば、いかにも普通の人ですが、全ては努力の裏打ちである事を感じたら、あなたもファンになってしまうかもしれません。
あんなカッコよくてかわいい大人ってなかなかいないですよ。
若さを過ぎて売れる人を支えるファンはブームだけで去ったりはしないので、この先も星野源はますます売れ続けるでしょう。
僕は凡人ですが、彼は凡人の感覚を忘れない努力家の天才です。
歌手なのか俳優なのか文筆家なのか知らないけど、何だかうさんくさいぞ、なんて思いつつ、
斜に構えた人なんだとスルーしていたら、
逃げ恥を見て、歌手のわりに演技力あるやんと思い、エンディングの『恋』を聞いて、歌もいいやんと思い、エッセイも読んでみたら、結構面白いやんとなり、
オールナイトニッポンを聴いてみたら、ハッと気づかされるような素敵な感性に感動を覚え、かと思えばくだらない下ネタ話に笑わされたり、リスナーの悪ノリが楽しいし、そこには何とも言えないやりとりの愛を感じました。
好きなものはとことん好きだと子どものようにベタ褒めする人柄に、
斜に構えていたのは自分なんだと気づいた今は、全てのアルバムをiPodに入れ、今年ライブに行きます。
そんな僕の事をホシノスト的に呼ぶ人がいたとしても好きなものは仕方がない。
星野源ブームを押しつけがましいと感じる人は合わないだろうけど、それはマスコミが作るイメージであって、何でも自分の目で確かめてから好きか嫌いか決めようと改めて思いました。
今やトンデモナイ人気で、知らない人から見れば、いかにも普通の人ですが、全ては努力の裏打ちである事を感じたら、あなたもファンになってしまうかもしれません。
あんなカッコよくてかわいい大人ってなかなかいないですよ。
若さを過ぎて売れる人を支えるファンはブームだけで去ったりはしないので、この先も星野源はますます売れ続けるでしょう。
僕は凡人ですが、彼は凡人の感覚を忘れない努力家の天才です。