サイズ オリジナルCPUクーラー 虎徹 Mark II の感想

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参照データ

タイトルサイズ オリジナルCPUクーラー 虎徹 Mark II
発売日2017-06-02
販売元サイズ
JANコード4571225056418
カテゴリカテゴリー別 » PCパーツ » 冷却パーツ・ファン » CPUファン

購入者の感想

たまにしか使用しないPhenomII1100のリテールファンがうるさいので、取り換えることにしたのです。
まず、リテールクーラーを外すとCPUがくっついてきた。当然ピンが曲がって、1時間くらいかけて調整しました。
差しなおして動作確認。何とか動作を確認できました。
この時点でかなり後悔しました。
そして、このあと悪戦苦闘が始まりました。

1.マウンタがつかない。バックパネルの突起穴とのサイズが合わず、スペーサがつかない→バックパネルの穴突起は樹脂製だったので、とりはらいました。
2.スペーサをつけるためのねじの長さが足りず、ねじ止めできない→スペーサの底を削って何とか止まるようにしました。
3.ヒートシンクにつけるファンがものすごく取り付けしにくい→何とかつきました。
4.ヒートシンクが邪魔でファンの電源ケーブルがさせない→一度外して、電源をつないでから作業しました。
5.マザボを外して作業すべきなったのかもしれませんが、グラボを外さないとファンの取り付けができませんでした。
そして、通電。電源オン。マザボのLEDがFFになったまま先に進みません。
グラボなど外して取り付けしなおしました。
2度目電源オン。ぱちっとか音がしましたが、BIOS画面になりました。そのまま進めるとリブートしまし、リブート後OS起動中に電源が切れました。
3度目オン。OS起動中に焼け焦げ臭いにおい。電源ユニットをOFFにしました。
どこから匂っているのかわかりません。
以降、電源ONしてもLED表示すらしなくなりました。
FAN交換なんか考えるんじゃなかったYO。
作業のしにくさを差し引ければ、とても静かでよく冷えるクーラーなんでしょうね。
自分のPCのケースにも収まるサイズできたから。
しかし、PCが死んでしまった結末を迎えたので、このクーラーは嫌いです。

Phenom2x6 1055tの純正ファンが限界に近かったのでこちらに交換。
もともと発熱量が少ないCPUですが付属のグリスも良かったのか純正と比べてもトコトン冷えました(・・;)

注意するのはこのファンはケースを選びます。最低でも160mmの高さのCPUファンに対応できる物でないと泣きを見ます。
(このサイズではしかないことですが…)
後、ヒートシンクとファンの脱着時に固定しているクリップが外しにくいという意見が散見されますが一度ヒートシンクの方へずらすようにしてから横へ引っ張ると簡単に脱着できます。

5年以上使用していたグランド鎌クロス(初代)のファンが故障したのを機に購入。
取付に難儀し、10分以上格闘する羽目になっていた鎌クロス(初代)に比べバックプレートになったおかげで取付は楽でした。
ただし、ヒートシンクをマザーに取り付けた後にCPUファンを取り付ける必要があるため、簡単に分解清掃は出来なくなっています。
CPUファンをヒートシンクに取り付ける際、それなりに力が要る為マザーの破損には気を付けたほうがいいかもしれません。
ファン回転数も控えめで静か、かつ冷えます。当面はこれでがんばれそうです。

Ryzen 7 1700で3.6GhzにOCして使用しています。
温度もゲームでは50~60℃くらいです。
動画のレタリングはしてませんが、
このくらいの冷却性能があれば問題ないかと

これから3.8GhzとかにOC常用とか考えると水冷にしたほうが安定すると思います

各種クーラーを比較したサイトではこの値段帯では最も冷えていたが、実際によく冷える上に
ファンが大きいおかげでノイズも軽減されて静音化にも一役買っている。
さすがに重いのでマザーを取り外して裏側から器具止めする必要があり、リテールから切り替える際に初心者の人には少し面倒だと思われる。

これ以上冷やすなら水冷にする必要はあるが、水冷には(可能性こそ低いものの)水漏れで他パーツ巻き込み故障リスクがあるし
負荷ベンチマークや余程重いゲームをかなり長時間回さない限りi5やi7でもそこまで高温にならないので
「費用対効果で言えばこのあたりがベストバランスです」と私自身お客様に店でご案内しています。

A10-6800Kに3年ほど簡易水冷のアプサラス3をつけていたが
CPU温度を久しぶりに測ったら110度超え、
クーラントの劣化かポンプの劣化か不明だが
さすがに無視できないので購入
ブラウジング時なら60度程度、最低50度最高で90度

音は簡易水冷より大きいが、水漏れの心配も無く
締め付け機構が優れているので実装が容易、締め付けすぎ、締め付け不足が発生しない。

アプサラス3から実装を変える場合はAMD用のバックプレートネジの寸法が合わないので
マザボ付属のバックプレートを用意しておく必要がある。
AMDで乗り換え組はその点面倒くさいので注意(かなりレアケースだと思うが)

価格はやや高いがそれだけの性能がある。

CPUソケットに圧力がかかる状態で
スプリングごしでもねじを回して設置するのはリスクが高い
ファンがでかすぎる

知って買ったは良いけど
やっぱ手軽につけるものじゃないから
時間に少し余裕がある時につけたいね

CPUは冷えて、ファン回転も抑えられてるから静かになってよかたけどね

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