半径5メートルの野望 完全版 (講談社文庫) の感想
参照データ
タイトル | 半径5メートルの野望 完全版 (講談社文庫) |
発売日 | 2016-07-08 |
製作者 | はあちゅう |
販売元 | 講談社 |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | ジャンル別 » 人文・思想 » 倫理学・道徳 » 人生論・教訓 |
購入者の感想
同世代ということで読ませていただきました。
この本を要約すると、「世の中のもの、なんでも欲しい。ただし、私に関係ある事だけ。」という感じでしょうか。
欲望が絶えないのは人間ですから、当たり前のことであって、1+1=2の如き真理です。結論を言うと、だから、この本は面白くない。当たり前のことが一個人の普通の主観を通して語られる。ブログで十分なのでは。
筆者自身のメンタリティについても語られるのだが、「うーん」という感じ。他人を見下すことは人間として当たり前にあってしまうので、それを自分糧にするのは結構。ですが、こうして書籍でわざわざネガティヴな言葉の飾り(「カス」、「小物ども」など)をしてまで言うというのは、もしかしたら筆者は自分の価値観に酔っているのかな。と思わせられた。
まあ、私も筆者風の言葉で筆者に一言言うとしたら、「あんた、なんだかんだ言ってあんまり頭使って物考えてないでしょ。」というのが正直な感想。
この本を要約すると、「世の中のもの、なんでも欲しい。ただし、私に関係ある事だけ。」という感じでしょうか。
欲望が絶えないのは人間ですから、当たり前のことであって、1+1=2の如き真理です。結論を言うと、だから、この本は面白くない。当たり前のことが一個人の普通の主観を通して語られる。ブログで十分なのでは。
筆者自身のメンタリティについても語られるのだが、「うーん」という感じ。他人を見下すことは人間として当たり前にあってしまうので、それを自分糧にするのは結構。ですが、こうして書籍でわざわざネガティヴな言葉の飾り(「カス」、「小物ども」など)をしてまで言うというのは、もしかしたら筆者は自分の価値観に酔っているのかな。と思わせられた。
まあ、私も筆者風の言葉で筆者に一言言うとしたら、「あんた、なんだかんだ言ってあんまり頭使って物考えてないでしょ。」というのが正直な感想。