実践図解 成果を上げながら 「残業ゼロ」で帰れるチームのつくり方 の感想
参照データ
タイトル | 実践図解 成果を上げながら 「残業ゼロ」で帰れるチームのつくり方 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 小山 昇 |
販売元 | 宝島社 |
JANコード | 9784800272362 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » ビジネス・経済 » ビジネス実用 |
購入者の感想
株式会社武蔵野の小山昇氏の書籍は何冊も読んでいますが、長時間労働の印象が強かったです。
それが、本書によると残業減と生産性アップ、売上は二ケタ成長とあります。
急にそんなに変わるものかと思い、多少疑いの気も持ちもあり書店にて少し立ち読み。
これからは「販売戦略」よりも「人材戦略」であると書かれていることに納得し購入。
小山氏の指導先の社名や担当者名だけでなく、部下の人数まで載ってるのは、
チームのつくり方という本書のテーマからでしょう。
7つのステップで21社、83の事例が紹介されています。1つひとつの紹介はかなりシンプルです。
小山氏の著書を複数読んでいると、やや物足りない感があるかもしれないので☆4にしました。
ステップで一番ボリュームがあったのは、ステップ4の「縦割り」「個人プレーを壊す」ですが、
まるで自社の事を言われているようで耳が痛い気がしました。
実例はイラストの図解があるので、パッと見て理解できるものも多く、とにかく読みやすいのが特徴の1冊です。
シンプルに読みやすく実例を紹介されてるからこそ、中小企業にとってはすぐに取り組む気になれるかもしれません。
それが、本書によると残業減と生産性アップ、売上は二ケタ成長とあります。
急にそんなに変わるものかと思い、多少疑いの気も持ちもあり書店にて少し立ち読み。
これからは「販売戦略」よりも「人材戦略」であると書かれていることに納得し購入。
小山氏の指導先の社名や担当者名だけでなく、部下の人数まで載ってるのは、
チームのつくり方という本書のテーマからでしょう。
7つのステップで21社、83の事例が紹介されています。1つひとつの紹介はかなりシンプルです。
小山氏の著書を複数読んでいると、やや物足りない感があるかもしれないので☆4にしました。
ステップで一番ボリュームがあったのは、ステップ4の「縦割り」「個人プレーを壊す」ですが、
まるで自社の事を言われているようで耳が痛い気がしました。
実例はイラストの図解があるので、パッと見て理解できるものも多く、とにかく読みやすいのが特徴の1冊です。
シンプルに読みやすく実例を紹介されてるからこそ、中小企業にとってはすぐに取り組む気になれるかもしれません。