儲ける社長の人事評価ルールのつくり方 の感想

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参照データ

タイトル儲ける社長の人事評価ルールのつくり方
発売日2016-05-19
製作者小山 昇
販売元KADOKAWA
JANコード9784046012395
カテゴリ » ジャンル別 » ビジネス・経済 » マネジメント・人材管理

購入者の感想

・サノーさん一言コメント
「カリスマ社長による具体的な人事システム。微に入り細に至る制度の具体例」
【サノーさんおすすめ度★★★★☆】
・ウノーさん一言コメント
「社長も社員も幸せに暮らせること、その前提があればこそ、明確な評価が行えるのです」
【ウノーさんおすすめ度★★★☆☆】

・サノーさん、ウノーさん読書会

サノーさん(以下サ):ここでも何度か書いてるけど、この著者の出版ラッシュはすごかった。
ウノーさん(以下ウ):去年は、毎月一冊くらいの印象でした。
サ:これが、また、初動が売れるときている。
ウ:出した直後にランキングに乗らないことはなかったです。
サ:経験と実践に基づいた「極めて日本式」のノウハウ、知識だから、わかりやすいし、やっぱり勉強になる。
ウ:軸としては、5Sの発展形というか表現を変えた「環境整備」ノウハウから、銀行との関係性、社員教育の基本を徹底した研修まで、「会社を背負う」方々に向けた「肝」を教えていただけます。
サ:出版物は、それぞれが「看板」と「名刺」になり、コンサルティング事業への呼び水となる。
ウ:本自体も売れるから、素晴らしい循環を生み出しています。
サ:その実績に、世の中の社長さんは「カリスマの姿」を見出すわけだ。
ウ:今回の一冊は「人事」ですね。
サ:「どれだけお金がもらえるか」という想いが、会社に勤める人の最大の関心事だと言い切る姿勢は、実績と経験が伴っているからこそだ。
ウ:「やりがい」や「面白さ」も仕事の要素ですが、「報酬」は核であり、あらゆる要素の基本です。
サ:人事評価が難しいのは、そこに「感情」と「思い込み」が入り込むからだな。
ウ:会社の同僚は「仲間」であると同時に、もっとも近くにいる「競合相手」である事実を、社長さんは認識しなければなりません。
サ:そこで、この本にあるような「可視化」が必要なわけだ。本人から見ても、同僚から見ても「見える」ことが第一義となる。

参考になりました。一つの考え方として基本にできるものでした。

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