ブロックス トライゴン R1985 の感想

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結婚前は、ボードゲームに熱中した者ですが。。。最近は、とんとご無沙汰。
このお正月に家族とあそぶため、人気のテーブルゲームを３種、購入。
カードゲームのアルゴ、ボードゲームのカタン、そしてパズルゲームのこれ。

どれも家族や親せきと、お正月に気軽に楽しめるような、高評価のゲームばかり。
中でも、もっとも手軽に誰でも楽しめるのが、コチラだった。

カタンは、ルールの理解が、この３つのゲーム中では複雑といえるし、何よりプレイの時間がかかる。
飽きっぽい人がいると、おのれの敗色が濃くなってきた時点で、「もう辞めたい。」とブツブツ言いだす可能性大。(ウチの８５才の爺様と、１４才の子供。昔っから、こらえ性が無いんだからー。）

アルゴは、フジTVでやっていたヌメロンと似ている数あてで、推理が好きな人にはいい。ルールも単純な方だが。。。でも、やっぱり、パズルは言葉の説明が要らなくて、見ただけでやり方が理解できるので、簡単さではブロックスには劣る。

準備もほぼ要らないし、とっつきやすいけれど、そんなブロックスでも、作戦は存在するから、２度３度と回を重ねた方が勝つための要領がわかってくる。
▽が多いコマ(最大６つ）を早く放出するとか、なるべく広範囲にコマを置いといた方が後の展開がラク（？）とか、そういう基本の要領があっても、時には状況で他のプレーヤーの邪魔をするためにコマを置くことが勝利への道かも。。。と、シーンによっていろいろ考えられる。
いじわる、となじられても邪魔できなければ、ただの運任せで勝利を待つことになるし。

ただ、85才の父、80才の母、14才の子供、50代夫婦で(トライゴンR1985は、4人まで。交代で）遊んだ感想としては、これは年齢を選ばず、準備もルールも簡単、時間もあまりかからず、適度に頭も使う。繰り返しやっても、局面が同じにはならないので、あまり飽きない。~といった意味で、優れたゲームだと個人的には思った。

一家に一台あってもいい、そんなゲーム。
去年のお正月やったとしても、今年のお正月も飽きずにやれる。

３人でブロックスをやっていて、４色目の扱いにいつも困っていました。
トライゴンなら３人でやるのに最適ですね。
３人でやる場合、盤面を少し狭く使うのですが、使えないエリアの下地を変えているのですが若干分かりにくいです。
あとコマがブロックスと比べると薄いので若干安っぽく感じられるし、軽いので無くさないか心配します。
そういった点はありますが、安定の面白さですね。

ブロックス(R1983)・ブロックストライゴン・ブロックス (BJV44) を持っています。

お正月やお盆などで親戚が集まったときにトランプやボードゲームで遊ぶのですが、
絶対外せないのが、このトライゴン。対象年齢が7才以上～となっていますが、親戚の
集まりで重要なのは、高齢でも遊べるということ！難しいルールのボードゲームは
覚えるのが大変だと、高齢メンバーはなかなか仲間には入らないのですが、この
ゲームは希望者が多く、順番待ちに。いつの間にか、平均年齢79才グループで
遊んでいたなんてこともあり、2個目を購入しました。年少組は、盤の上でピースを
使っていろいろな図形を作って遊んでいました。

ルールが簡単で、一目瞭然で勝負がわかるという単純さがいいです。

子どもたちがとても夢中に遊んでくれています。今は子どもたち独自の遊び方で楽しんでいますが、それもいいかなぁ。と、ほほえましく見守っています☺

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ルールは単純明快！パズルに点つなぎしながら陣取りするだけのルールなので、1年生になる息子から祖父母までが楽しめるゲームとなっています。
点を繋げるという事は、辺がくっついてはいけないということなので、これがなかなか面白い！最後にピースが多く残った人が負けです(°▽°)
旧式(四角形)のブロックスは奇数人数でのプレーに不利があると聞きましたので、こちらを選びました。3人5人で対戦する場合はこちらがオススメです！