東京喰種トーキョーグール:re 9 (ヤングジャンプコミックス) の感想
参照データ
タイトル | 東京喰種トーキョーグール:re 9 (ヤングジャンプコミックス) |
発売日 | 2016-12-19 |
製作者 | 石田 スイ |
販売元 | 集英社 |
JANコード | 9784088905594 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
なぁー、コレなぁー。
昔は好きだったのになぁー。
こんなに展開悪い、登場人物増える、インフレ終わらん、期待の人物の登場人物も大したコトない、もう惰性で買ってる感じです…
いや、つまらなくは無いんですがイライラとか鬱憤的なのがね…
まぁ全巻出てからまとめて読んだ方が良い気がします。
昔は好きだったのになぁー。
こんなに展開悪い、登場人物増える、インフレ終わらん、期待の人物の登場人物も大したコトない、もう惰性で買ってる感じです…
いや、つまらなくは無いんですがイライラとか鬱憤的なのがね…
まぁ全巻出てからまとめて読んだ方が良い気がします。
無印は喰種にされてしまった人間カネキの葛藤が主軸であり、このテーマの下に物語がよく練られていたと思う。そしてreでは無印時代に捜査官であった滝澤や亜門が喰種となり、どんなドラマが生まれるのかと思いきや、大した葛藤もなく自分達の状況を受け入れている姿に拍子抜けした…。
衝撃的な展開の連続がこの漫画の魅力ではあるが、読者を驚かす事ばかりに集中し過ぎて、読者の期待するドラマを描くことを忘れている気がしてならない。展開が早くストレスなく進むのは嬉しいが、もう少しペースダウンして人間性や物語を掘り下げて欲しいとも思う。
あと、今巻はとにかく絵が酷い。ほとんどのキャラが顔なんてまともに描かれておらず、陰影でもシワでもない意味不明な線でグチャグチャの状態…(コマによってはネームにそのままトーン貼って出してるのかと本気で思うようなレベル)。おまけページを描く余力があるなら、本編にきちんと手を入れて貰いたい。
100話辺りからまた話が面白くなるそうなので、絵も物語も次巻以降の復調に期待します。
衝撃的な展開の連続がこの漫画の魅力ではあるが、読者を驚かす事ばかりに集中し過ぎて、読者の期待するドラマを描くことを忘れている気がしてならない。展開が早くストレスなく進むのは嬉しいが、もう少しペースダウンして人間性や物語を掘り下げて欲しいとも思う。
あと、今巻はとにかく絵が酷い。ほとんどのキャラが顔なんてまともに描かれておらず、陰影でもシワでもない意味不明な線でグチャグチャの状態…(コマによってはネームにそのままトーン貼って出してるのかと本気で思うようなレベル)。おまけページを描く余力があるなら、本編にきちんと手を入れて貰いたい。
100話辺りからまた話が面白くなるそうなので、絵も物語も次巻以降の復調に期待します。