流血女神伝 喪の女王8 (集英社コバルト文庫) の感想
参照データ
タイトル | 流血女神伝 喪の女王8 (集英社コバルト文庫) |
発売日 | 2017-08-04 |
製作者 | 須賀しのぶ |
販売元 | 集英社 |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » ライトノベル |
購入者の感想
27冊目で終わりを告げた流血女神伝。
1ページ1ページ、終わってほしくないと思いながら読み進めました。
よい物語は終わってほしくないものなのだと実感。
すでにコバルト文庫としては結構な厚さだと思いますが、
もし「十二国記」のように大人向けに再刊行するならば、もっと各エピソードを追補してほしいです。
とはいえ、各エピソードが淡々と語られ終わりを告げられる構成は深い感動を呼びます。
これでよかったのかな、と思いつつ、貪欲な読者魂は
作者しか知らない光景の描写を望んでしまうのです。
1ページ1ページ、終わってほしくないと思いながら読み進めました。
よい物語は終わってほしくないものなのだと実感。
すでにコバルト文庫としては結構な厚さだと思いますが、
もし「十二国記」のように大人向けに再刊行するならば、もっと各エピソードを追補してほしいです。
とはいえ、各エピソードが淡々と語られ終わりを告げられる構成は深い感動を呼びます。
これでよかったのかな、と思いつつ、貪欲な読者魂は
作者しか知らない光景の描写を望んでしまうのです。