政府は必ず嘘をつく 増補版 (角川新書) の感想
参照データ
タイトル | 政府は必ず嘘をつく 増補版 (角川新書) |
発売日 | 2016-04-10 |
製作者 | 堤 未果 |
販売元 | KADOKAWA/角川書店 |
JANコード | 9784040820606 |
カテゴリ | ジャンル別 » 社会・政治 » 政治 » 政治入門 |
購入者の感想
Webと新聞とテレビのニュースで満足している、
自称インテリたちにこそ読んでもらいたい1冊。
今のメディアからのニュースに、傾聴する価値があるニュースが少ないことを思い知る1冊。
それは、この本だけに限らないが、春名幹男氏の「仮面の日米同盟」、三橋貴明氏の著書、高橋洋一氏の著書など、
特に自民党や官僚が国民に隠しておきたい事実が書かれている。
最近、日本人が得るべきニュースや知識は、
これらのような新書にこそあることを実感する。
報道の自由度が日本が極端に下がったことともリンクしているように思う。
そして、ページ最後部に袋とじが付いているが、
これを読むとまた政治や官僚への怒りが湧いてくること請け合い。
なぜ、このような話がメディアから出てこないのか、理解に苦しむ。
メディアが社会的分業において、機能不全になっていることを痛感する。
1人の日本人として、日本の幸福な未来を望むのなら、
是非この本は読んだ方がいい。
自称インテリたちにこそ読んでもらいたい1冊。
今のメディアからのニュースに、傾聴する価値があるニュースが少ないことを思い知る1冊。
それは、この本だけに限らないが、春名幹男氏の「仮面の日米同盟」、三橋貴明氏の著書、高橋洋一氏の著書など、
特に自民党や官僚が国民に隠しておきたい事実が書かれている。
最近、日本人が得るべきニュースや知識は、
これらのような新書にこそあることを実感する。
報道の自由度が日本が極端に下がったことともリンクしているように思う。
そして、ページ最後部に袋とじが付いているが、
これを読むとまた政治や官僚への怒りが湧いてくること請け合い。
なぜ、このような話がメディアから出てこないのか、理解に苦しむ。
メディアが社会的分業において、機能不全になっていることを痛感する。
1人の日本人として、日本の幸福な未来を望むのなら、
是非この本は読んだ方がいい。