寄性獣医・鈴音　2 (バンブーコミックス COLORFULセレクト) の感想

シリーズ第二巻。

巨乳、美少女、女医を兼ね備えた主人公、鈴音は、寄生獣をばら撒く敵を追い求めます。
今回の第二巻では主人公、鈴音は、悪い芸能プロダクションに拉致され、いろんなことをされます。また、自分の身体に巣食う何かに悩まされ、淫夢に溺れます。

あくまでも主人公は、最後の一線を死守し、しかし矛盾するようですが、敵からの猛攻撃に陥落寸前まで行って欲しいものです。

解剖学的にはありえないような萌え絵系の顔や、極端な巨乳とかでは実用的でない。
その点、本作はキャラの造形も適度にリアルである。
エロ描写のレベルも高い。

見所は、相棒のカエルに舐られ、舌を挿入され（処女膜は無傷に保ちつつ）、イカされる主人公。
美人処女がカエルに嬲られるという変態シチュエーションが萌える。