ぼくたちは勉強ができない 2 (ジャンプコミックス) の感想

アマゾンで購入する

参照データ

タイトルぼくたちは勉強ができない 2 (ジャンプコミックス)
発売日2017-08-04
製作者筒井 大志
販売元集英社
JANコード9784088811956
カテゴリ » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック

購入者の感想

前巻に引き続きノリの良さは健在です。
ヒロイン達の物語的な可愛さ、作画的なお色気、どちらを取っても素晴らしい。
ラブコメ的に良いハプニングも多いので、各エピソード楽しめます。

個人的には、唯我君がうるかをお姫様抱っこする回が好きです。二人の考えのズレ方も笑えましたし。
唯我君は、文化系っぽいのに、お姫様抱っこにしろ、リズの遭難にしろ、かなりの気合いを見せてくれます。

ヒロイン三人+先生も、本人の活躍、唯我君との関係共にバランス良いですし、安心して楽しく読める漫画だと思います。

物語とは関係ないですが、海原・川瀬という女子水泳部員は、やはりゲームの海腹川背からでしょうね。
先発ではブラクロのノエルとヴァーミリオン、相撲の巌嵐がいますが、ジャンプ内で流行ってるんでしょうか。

順調に教育係として文乃・理珠・うるかの世話を焼く成幸。その甲斐あって順調に成績を伸ばしつつも、
結果的にトラブルを引き起こす3人娘も相変わらずです。

今巻は理珠の意外とてんぱり易さとやきもち焼きな所、うるかの乙女な部分に料理スキル、文乃の周りを
良く見つつも少しボケ体質な所等、得意分野や勉強以外の心情部分も多く見れます。
こう云ったスキンシップの積み重ねは、まさにラブコメ的展開でありながらも、ギャグ要素も兼ねているので
見ていて飽きませんでした。

また、前教育係の桐須先生も見掛けの厳しさ以上に教育者としての信念が感じられ、本誌に再登場した際に
発覚したズボらな部分も含め、今後の絡み方にも注目だと思います。
うるからしい巻末番外編と各物語後のオマケの1コマも見所です。どうか連載も無事書き切って欲しいです。

あなたの感想と評価

コメント欄

関連商品の価格と中古

ぼくたちは勉強ができない 2 (ジャンプコミックス)

アマゾンで購入する
集英社から発売された筒井 大志のぼくたちは勉強ができない 2 (ジャンプコミックス)(JAN:9784088811956)の感想と評価
2017 - copyright© みんこみゅ - アマゾン商品の感想と評価 all rights reserved.