フィギュアスケートLife Vol.10 (扶桑社ムック) の感想

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先ずは現物確認を地元の本屋でしました。確かにインタビュー数はとても多いです。その分、各選手の頁数は少ないので、この選手のインタビューがもっと長かったらなぁ～と、思う事が多々有ります。デニス・ヴァシリエフスwithステファン・ランビエールの表示にはちょっと笑いました。別に間違いでは無いんですけどね。お笑いのあのイメージが頭の中で勝手に先行してしまったので、変な想像が…(笑)
この本はVol.7でポスター事件を起こしてから、自分の中で不信感が未だ拭い去れない状態では有るのですが、純粋に、沢山の選手のインタビューを読むという点では、評価出来ると思いました。
ジェイソン君が３Ｐ有るから、買おうか…どうしようか…と１時間以上迷い、不審者の様に店内をウロウロしたあと購入(笑)しかし買ってから、今後、他社からアイスショー関連本が出て来る事を考えると、この値段はちょっと痛いと気付く…。せめて1500円以下ならなぁ…。毎月の本代が右肩上がりで大変…。そして本棚が限界(笑)
もうすでに何処かで読んだ内容の様なインタビューも有りますけど、個人的には宮本賢二先生と高橋大輔さんの氷艶についての対談とジェイソン君で満足です。
でも、購入する前に現物確認はした方が良いと思います。