ついに「愛国心」のタブーから解き放たれる日本人 (PHP新書) の感想

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参照データ

タイトルついに「愛国心」のタブーから解き放たれる日本人 (PHP新書)
発売日販売日未定
製作者ケント・ギルバート
販売元PHP研究所
JANコード9784569836539
カテゴリ »  » ジャンル別 » 社会・政治

購入者の感想

 GHQによるWGIPによって、『日本は戦前、アジア諸国を侵略し、強いアメリカに戦いを挑んだ、邪悪で愚かな国だった。』という歪んだ歴史を吹き込まれ、「愛国心」という言葉を口にすることに抵抗感を覚える日本人に向け、日本をよく知るアメリカ人が、謂れのない罪の意識からの脱却を迫る、シリーズ第4作。いつもながら、日本人にとっては当たり前すぎて、殊さら意識することさえないような日本の尊い国柄や日本人の卓越した国民性を、こうして外国人である著者から指摘されると、外国人から見て、日本が如何に羨むべき国で、日本人が如何に驚嘆するべき精神の持ち主であるか、という事実を改めて思い知らされ、この国の一員に生まれたことへの誇りと感謝が胸中に湧き起こる。そして、日本の国体を成し、日本人の心を一つにまとめている存在こそが、天皇に他ならない。今日、隣の小国が、事実無根の日本非難を繰り返しているのは、それだけのことまでしないと気が済まないほどに、彼らが常日頃から日本への劣等感に苛まれ続け、その鬱憤を晴らす機会に飢えているからであり、その背後の大陸国家が同じことを行っているのは、単なる殺戮集団上がりの暴力国家が、国としての正当性を疑われることを恐れて犬の遠吠えを叫んでいるに過ぎない。一体どれほどの日本人が、たったこれだけの事実を見破れているだろうか。

国を思う気持ちは世界中の人にあると思いますが、それを口に出すと日本では
「極右思想」と言われ、国旗を掲揚すると「戦犯旗」と長い間罵倒され続けて来ました。
大東亜戦争を「第二次世界大戦」や「太平洋戦争」と習い、罪悪感や嫌悪感を
日本人の心に植え付けられました。
特に新聞やテレビは今もなお、その報道に徹していますが、その反面インターネットでは
「愛国心」を堂々と発信できる時代に変わってきました。

第一章 君が代・日の丸と星条旗
第二章 愛国心を支えるのは「豊かな言葉」
第三章 「草莽=Grass Roots Patriots」と武の精神
第四章 「天皇陛下のおことば」はありがたい
第五章 日本の「国体」とはいったい何か
第六章 本物の愛国者は他国の愛国者を尊敬する

第六章ですが、アメリカ人でアメリカを愛するケントさんだからこそ言える
素晴らしい言葉だと思います。
日本もアメリカも嫌いと言う左翼が大勢いますが、東日本大震災では「トモダチ作戦」で
傷ついた日本の国土と日本人を助けてくれました。
「真の友情」を育むためにも、我々日本人が変わっていかなければならないと心に誓いました。

過去にここまで日本人を愛し、尽くしてくれた欧米人がいただろうか?
日本人の名誉を守り、国内外のマスコミ相手に身体を張って戦ってくれているのである。
私は彼に「サムライ」の称号を与えたい!

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