UNO ドラえもん の感想

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参照データ

タイトルUNO ドラえもん
発売日2016-11-02
販売元エンスカイ
JANコード4970381378516
カテゴリおもちゃ » カテゴリー別 » ゲーム » カードゲーム・トランプ

購入者の感想

基本的な機能は通常盤のunoと同等です。ですが札の中心部にドラえもんのキャラが大きく描かれていて、小さな子供でも馴染みやすいのと、一部の機能札が違います。

まず通常盤と同様、数字札の機能と枚数は同じようです。発祥のルーツがトランプであるunoは数字札が4色で0から9ですよね。しかも1から9は同一色が2枚ずつ、0のみ同一色は1枚ずつが定番だと思いますが、これは同じです。
しかし数字札の中心に大きくドラえもんの登場キャラが描かれていて、親しみが持ちやすい工夫がなされています。かわいいキャラなので、購入者の娘は喜んで使っています。

通常盤と同様、ドロー2、ワイルド ドロー4、ワイルド、スキップ、リバースがあります。これらは今の通常盤のunoでは文字ではなく記号で、昔のunoは英語の文字で書かれていましたが、ドラえもん版ではキャラと記号で表記され、少し味気なさが軽減されています。使える技は同じです。

現行の通常盤のunoではスペシャルカードとしてワイルド シャッフルと、白紙のワイルド スペシャルカードが入っていますが、それらはありません。ワイルド シャッフルは全体で1枚だけ入っていて、それを出すと色を変えられるほか全員の手持ちカードを回収して、全員の手持ちカードを均等に配り直すというスペシャルカード、白のワイルド スペシャルカードは全体で3枚入っていて、同じように色を変えられるほか自分で考えたルール、例えば指名したプレイヤーとカードを交換するとか、指名したプレイヤーだけ2回休みにするとかなど自分でルールを作れるカードですが、これらはドラえもん版では入っていません。白のワイルド スペシャルカードは元々、使わない方も多いかもしれませんので、影響は小さいかもしれません。

逆にドラえもん版だけのスペシャルカードとして、最初から4枚入っているのが、ワイルドでかつ指名した相手のカードを見せてもらうカードです。このカードは大人が使うにはやや物足りないですが、ここぞという時に子供が指名したプレイヤーのカードを見るのだとすると、ルール的にもわかりやすく、子供にとっても戦略が立てやすいのでいいと思います。

unoならではの価格の安さも使いやすくていいと思います。

私が子どものころから使っていたUNOカードが何枚かなくなっていることもあり購入。
「ドラえもんの何かがほしい」という保育園児のリクエストにこたえる形でした。
毎日のように遊んでいます。
普通のUNOと異なり秘密カードがあったりする点が☆ー1です。

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