大東亜戦争は日本が勝った -英国人ジャーナリスト ヘンリー・ストークスが語る「世界史の中の日本」 の感想

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タイトル大東亜戦争は日本が勝った -英国人ジャーナリスト ヘンリー・ストークスが語る「世界史の中の日本」
発売日2017-04-17
製作者ヘンリー・S・ストークス
販売元ハート出版
JANコード9784802400299
カテゴリ歴史・地理 » 日本史 » 一般 » 日本史一般

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戦争に正義はない。 勝者が正義となって敗者の正義を打ち砕くのである。 チャーチルが戦後述べているように連合国が敗れていればチャーチル、ルーズベルト、スターリンは処刑されていたはずである。 日、独は敗者となったために戦争指導者は正義ではなく復讐に基ずく国際裁判で処刑された。 東京裁判史観はGHQが日本国民を洗脳するために仕組んだものである。 日本を侵略国家と糾弾してアジアに謝罪させてきたのである。 しかしマハテールやネール、インドネシアの高官たちは日本に謝罪する必要はないと中韓や欧米に主張してくれている。 日本の敗北後アジアに再侵略してきたのは追い払ったはずの旧宗主国たちである。 日本はアジアの人々とではなく宗主国の米英仏蘭と戦ったのである。 各国に国民軍を創生して訓練したのは日本軍である。 彼らが立ち上がって旧宗主国の軍隊を追い払ったのである。 このことで日本は戦争前のアジアをインドまで欧米の植民地から解放するという目標を完遂したのである。 これを見たアルジェリアやアフリカの諸国が独立に立ち上がって欧米を追い払っている。 国際連盟で人種差別撤廃を提議して総会の賛成多数を得ながら米国のウイルソン大統領によって葬られた日本の主張が戦後国際社会で認められたのである。 著者はこのことから日本は戦争に敗れはしたが初期の戦争目的を達成したことで真の勝利者と持ち上げている。 英国は戦争に勝ったが全世界の植民地をほぼ失い敗者とみなしている。 特に英国の真珠、インドを失ったことは大打撃であった。 蘭も黄金のインドネシアを失い貧しい小国に成り下がった。 仏もジエンビエーフで殲滅され面目を失った。 後にベトナムに侵略した米国も手酷い敗北を喫した。 アジア民族の欧米諸国に対する完全勝利である。 ソ連もアフガニスタンを属国化しようとしたが返り血を浴びた。 ビルダーバーグの白人至上主義者達は核戦争を引き起こしてアジア、アフリカ人を根絶してアジアとアフリカを白人国家にする計画を持っているという。 人類の多様性の温存のために国連の安全保障理事会から拒否権を取り上げることが世界平和のために肝要である。

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