結城友奈は勇者である-結城友奈の章-Blu-ray の感想

2014年の秋アニメとして放送された結城友奈は勇者であるのBlu-rayboxです。おそらく購入されるか検討しているかたにはアニメ内容の説明は不要だと思います。(もちろん名作です)

正直フルプライスだとちょっと高いかも2万円なら問題無いと思います。本編ディスク枚数が1/3になり勇気のバトンのPVが入っているので最近「わすゆ」や「ゆゆゆい」でハマって一気に見たい人向けですね。逆に円盤を揃えていると目新しい特典がコメンタリー位しか無いのでコレクション以外の目的でしたら購入が難しいならスルーしてもいいかもしれません。

レビュー書く前にちょっと愚痴らせてください
予約したにもかかわらず発売日はおろか翌日になっても配送されないの焦りました
キャンセルさせられるかと思いヒヤッとし、お急ぎ便に変更して何とか無事本日届きました
あと2万以上する商品を郵便輸送するのはどうかと思います。ポストにぶち込まれてました
高値の商品は箱でちゃんとした業者さんに配送していただきたいものです。
Amazonさんしっかりしてください；　愚痴 終

今商品は店舗特典の付かない通常版で購入させていただきました
特典に使われるイラストはほぼ既存のもので、きゃにめ.jpさんの「複製　版権原画イラストセット」以外は
ビジュアルファンブック持ってるなら余程こだわりがない限りまあ良いかなと
その分Amazonさんでではほぼ2万円で購入できるので、それなりに割安でお買い得かなと思います。
今までBD・DVDを購入し続けてきた人には余り魅力ある内容ではないですがまだ買ってないファンの方にはオススメです。
かく言う私もフィギュアやらサントラ等のグッズは買ってはいるものの円盤は録画で満足して買っていなかったのでこの気に購入しました
また特典ゲームも付いてきますのでゲームが気になって尚且つ円盤で全話欲しい方には良いと思います。
ちなみに特典のDLカードが封入されてないとのレビューがありましたがカードはハガキサイズの単色のカードです。
広告類の類と勘違いして廃棄しないよう注意してください、もし本当に入ってない場合はAmazonさんなりメーカさんなりにすぐ問い合わせた
方が良いと思います。DLには有効期限ありますからね

ゲームの方は早速DLして起動させてみました。私のPCはグラフィックボードが入ってないオンボードPC（CPU内蔵グラフィック）ですが普通に
起動できてるので遊ぶのにそれ程PCスペックを気にする必要はないと思います。

作品自体はすごい好きです。
9話は当時すごい泣きましたし、今でも録画を少し再生するだけでも泣けてしまいます。
それだけに当時のディスクに付属しなかったコメンタリーがつくのは嬉しいですし、9話は特に楽しみです。
ですが、1クールアニメで当時の映像特典がつかない状態だとちょっと値段的には厳しいかなあと。
比較するのもアレですが、2クールのヘヴィーオブジェクトなどはおそらく特典もコメンタリーもそのままでこの作品の6割程度なことを考えると、少し値段としてはお高いかなあと。
当時のBDはケースが大きく保管がちと面倒なのでBOXで買いたいとは思うのですが、この内容だと少し尻込みします。
値段か内容によっては迷わずポチるのですが・・・現状は微妙なラインで迷っています。