逆転力 ~ピンチを待て~ (講談社 Mook) の感想
参照データ
タイトル | 逆転力 ~ピンチを待て~ (講談社 Mook) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 指原莉乃(HKT48) |
販売元 | 講談社 |
JANコード | 9784063898507 |
カテゴリ | » 本 » ジャンル別 » タレント写真集 |
購入者の感想
とてもいい内容です 指原莉乃の魅力が出ています 博多に来て4年になりますね
駄目な様で駄目じゃない。普通な様で普通じゃない。だからただのアイドルじゃない。アイドルとして凄いのではなく人としての魅力に溢れているからアイドルとしても突出しているのだと。
彼女と同じ年齢でこの姿勢と思考が出来る人がどれだけいるのだろう。大人の中でも。
彼女を多くのアイドルの中の一人、と思っていたらその気持ちは裏切られる。
彼女は本当のプロフェッショナルのアイドルだ。
彼女と同じ年齢でこの姿勢と思考が出来る人がどれだけいるのだろう。大人の中でも。
彼女を多くのアイドルの中の一人、と思っていたらその気持ちは裏切られる。
彼女は本当のプロフェッショナルのアイドルだ。
まず自分はAKBに興味はないです。
CDの一枚も実際持ってません。
まぁ、おっさんなんでアイドルにときめくなんてのはまぁ、ない訳です。
ただ指原というタレントには前々から興味がありました。
あれ程のスキャンダルがあった時には、ああこの子終わったなー、可哀想に、と他人事ながら同情したもんですが
蓋を開けて見ればテレビには頻繁な露出し続け、総選挙1位ですか、
どうしたらそんな奇跡的な成功に至れるのか気になってました。
その答えを求め本書を手に取りましたが、満足。
成功する為のエッセンスがつまっていて、かつ、実体験に基づいているから、説得力ある。
どっかで見たものの書き写しとしか思えない似通った啓発本が蔓延る中、これは良い。
CDの一枚も実際持ってません。
まぁ、おっさんなんでアイドルにときめくなんてのはまぁ、ない訳です。
ただ指原というタレントには前々から興味がありました。
あれ程のスキャンダルがあった時には、ああこの子終わったなー、可哀想に、と他人事ながら同情したもんですが
蓋を開けて見ればテレビには頻繁な露出し続け、総選挙1位ですか、
どうしたらそんな奇跡的な成功に至れるのか気になってました。
その答えを求め本書を手に取りましたが、満足。
成功する為のエッセンスがつまっていて、かつ、実体験に基づいているから、説得力ある。
どっかで見たものの書き写しとしか思えない似通った啓発本が蔓延る中、これは良い。
僕は48グループの握手会には一度も行ったことはない。
ついでにいうと公演もコンサートも行ったことはない。
ただし、総選挙ではCDを一枚だけ買って、指原さんに一票入れる。
なぜか彼女は応援したくなるのだ。ささやかな一票ではあるが。
この本は価格が安いこともあり、発売日に購入して一気に読んだ。
いろいろな読み方が出来る本だと思った。
(ちょっと特殊な)アイドルの自伝として読んでもいいし、
(ややひねくれた)処世術としてもおもしろい。
彼女の語り口は、照れ隠しもあるのだろうが、
いわゆる「いい子ちゃん」発言とはほど遠い。
しかし自らの経験の中で培ってきた考え方には、説得力がある。
僕がもっとも興味深く読んだのは、第5章のプロデュース術。
指原さんは、想像していたよりずっと深く、HKT48について、
あるいは48グループについて、俯瞰で考えていた。
まだ21才であることを思うと、驚くと同時に、
ここまで「作戦」を明かしてしまって大丈夫なのかな、
と心配するくらいに、明確なビジョンが語られている。
そしてラスト、HKT48大分コンサートのエピソードには、
あやうく涙をこらえた。
ついでにいうと公演もコンサートも行ったことはない。
ただし、総選挙ではCDを一枚だけ買って、指原さんに一票入れる。
なぜか彼女は応援したくなるのだ。ささやかな一票ではあるが。
この本は価格が安いこともあり、発売日に購入して一気に読んだ。
いろいろな読み方が出来る本だと思った。
(ちょっと特殊な)アイドルの自伝として読んでもいいし、
(ややひねくれた)処世術としてもおもしろい。
彼女の語り口は、照れ隠しもあるのだろうが、
いわゆる「いい子ちゃん」発言とはほど遠い。
しかし自らの経験の中で培ってきた考え方には、説得力がある。
僕がもっとも興味深く読んだのは、第5章のプロデュース術。
指原さんは、想像していたよりずっと深く、HKT48について、
あるいは48グループについて、俯瞰で考えていた。
まだ21才であることを思うと、驚くと同時に、
ここまで「作戦」を明かしてしまって大丈夫なのかな、
と心配するくらいに、明確なビジョンが語られている。
そしてラスト、HKT48大分コンサートのエピソードには、
あやうく涙をこらえた。