ドブル 日本語版 の感想

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参照データ

タイトルドブル 日本語版
発売日2012-06-14
販売元ホビージャパン
JANコード9781601252050
カテゴリおもちゃ » カテゴリー別 » ゲーム » ボードゲーム

購入者の感想

3歳の子供と一緒に遊ぶために購入。初めてのカードゲームで、ちゃんとルールを理解して楽しめるか不安でしたが、非常にシンプルなルールかつ、よく出来た作りのため、飽きずに遊んでくれています。
風呂上がりに「ドブルしよ!」と言ってくるくらいハマってます。

●遊び方
55枚のカードにそれぞれ8種類のイラストが書いてあります。任意の2枚を選ぶと、どちらともに必ず同じイラストが1種類のみ存在するように描かれています。遊び方は複数あるようですが、その同じイラストを早い者勝ちで当てる遊び方をしています。
パッと2枚めくって、「ドクロ!」といいながら指を差し、早い人が勝ち、という具合です。かるたみたいな感じで、瞬発系の遊びです。

最初のうちは子供相手なので手加減をしていましたが、慣れてくると本気を出しても負ける事があります、、、そういった意味でも、子供も大人も一緒に楽しく、時に本気で遊べるカードゲームです。

カードは全部で55枚。
そのすべてに8種類の絵が描かれています。
ニンジンやサングラス、どくろなど様々な種類の絵がありますが、このドブルのすごいところは…、
『任意の2枚のカードを見比べたとき、どんなカードを取っても必ず共通する絵柄が一種類だけある』という点!

遊び方は何種類かあるようです。(日本語解説書付きなので安心♪)
代表的な「タワーリングインフェルノ」の場合——
1 カードを切って、プレイヤー全員に一枚ずつ、裏向きに配る
2 残りはまとめて山札として中央に表向きに積む
3 せーの! で各自いっせいにカードを表向きに。山札の一番上のカードと自分のカードを見比べて、同じ絵柄を見つけたらその名前を叫ぶ。
「にんじん!」とか、「雪の結晶!」とかいった具合。
4 最初に叫んだ人が山札のカードを獲得。自分のカードの上に重ねる。
5 山札の次のカードと自分のカードをまた見比べる…
こうして山札がなくなるまで続け、一番多くカードを獲得したプレイヤーの勝ちです。

1ゲーム5分ぐらいで終わるのでとても気軽に遊べます。
幼稚園年中、小1の娘も楽しんだ様子。ちょっと手加減が必要だったけど、慣れれば子どものほうが速くなるかな?
すっごく熱中する、という訳ではないですが、週末のつれづれにあると便利かなあ、と思います。
なお、カードは思っていたより小さかったです。手のひらサイズ。
その割に2000円弱は高いんじゃ…という気もしますが、アイデア代と思えば、それもしょうがないか??

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