ソード・ワールド2.0リプレイ 魔剣の島の駆けだし英雄 (下) (富士見ドラゴンブック) の感想

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参照データ

タイトルソード・ワールド2.0リプレイ 魔剣の島の駆けだし英雄 (下) (富士見ドラゴンブック)
発売日2014-06-20
製作者藤澤 さなえ
販売元KADOKAWA/富士見書房
JANコード9784040702148
カテゴリ » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » ライトノベル

購入者の感想

上巻が島とギルドの紹介に比重を置いていたのに対し、
下巻は1話(1羽)のデブ鳥などキャンペーン上の伏線回収を中心の展開
キャンペーン的に一段落ついた処で、オレ様たちの旅はまだまだ続くぜ!で終幕
巻末には後書きの代わりに10ページ程の座談会ログが収録

今巻の見所はなんといっても巻末でMr.北沢に
「俺、長いことTRPGしてるけどプレイヤーで○○したの初めてかも。」
と言わせることになった一幕
プレイヤーの判断、GMの意地、赤サイコロの競演でエラい事になります
ネタバレしては面白くないので気になった方は御一読お薦め
コレによって上巻に欠けていたインパクトの補強もされた良いリプレイ本でした

そういえば、結局肉まんの美人剣精のサポート効果ってどんなのだったんだろう…?

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