Splatoon 1 (てんとう虫コミックススペシャル) の感想
参照データ
タイトル | Splatoon 1 (てんとう虫コミックススペシャル) |
発売日 | 2016-07-28 |
製作者 | ひのでや 参吉 |
販売元 | 小学館 |
JANコード | 9784091422156 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
ナワバリバトルに明け暮れるイカたち……そのひとつ、弱小「ブルーチーム」が快進撃を繰り広げる漫画です。
とにかくテンポがよく、読んでいて気持ちがいいです。バトル物にありがちな戦闘シーンを長引かせるような描写はなく、一戦一話で読み切れます。実際のレギュラーマッチが三分なので、尺として丁度よいですね。
子供向けにわかりやすくも間のよいギャグが光ります。少年誌なので低質なギャグに振り切っているのでは……という偏見は捨てていただいて大丈夫です。原作を大変リスペクトされており、プレイヤーならば読み応えのある一冊だと思います。作者がゲームをやり込んでいる様が伺えますね。
複雑なステージで様々なブキを使い戦うイカたちの様子が、モノクロの紙面上でもわかりやすく自然に入ってきます。これはとにかく作者の絵と見せ方が上手いのでしょう。
残念なことといえば、よいテンポのままなんか第二巻くらいで終わりそうなことですかね。いやぁ、もっと読みたいなぁ。続いてほしいですね。
ネット上に試し読みが公開されているので、まずはそちらを読んでみてはイカが。
とにかくテンポがよく、読んでいて気持ちがいいです。バトル物にありがちな戦闘シーンを長引かせるような描写はなく、一戦一話で読み切れます。実際のレギュラーマッチが三分なので、尺として丁度よいですね。
子供向けにわかりやすくも間のよいギャグが光ります。少年誌なので低質なギャグに振り切っているのでは……という偏見は捨てていただいて大丈夫です。原作を大変リスペクトされており、プレイヤーならば読み応えのある一冊だと思います。作者がゲームをやり込んでいる様が伺えますね。
複雑なステージで様々なブキを使い戦うイカたちの様子が、モノクロの紙面上でもわかりやすく自然に入ってきます。これはとにかく作者の絵と見せ方が上手いのでしょう。
残念なことといえば、よいテンポのままなんか第二巻くらいで終わりそうなことですかね。いやぁ、もっと読みたいなぁ。続いてほしいですね。
ネット上に試し読みが公開されているので、まずはそちらを読んでみてはイカが。