TANITA 【体重50g単位表示】 & 【乗った人をピタリと当てる「乗るピタ機能」搭載】 体組成計 インナースキャン50 パールホワイト BC-313-WH の感想
参照データ
タイトル | TANITA 【体重50g単位表示】 & 【乗った人をピタリと当てる「乗るピタ機能」搭載】 体組成計 インナースキャン50 パールホワイト BC-313-WH |
発売日 | 2013-08-01 |
販売元 | タニタ |
JANコード | 4904785814530 |
カテゴリ | 家電 » 理美容・健康家電 » 測定器・ヘルスケア » 体重・体脂肪・体組成計 |
TANITA 【体重50g単位表示】 & 【乗った人をピタリと当てる「乗るピタ機能」搭載】 体組成計 インナースキャン50 パールホワイト BC-313-WH とは
「私にはどれがいいの?こんな機能があったんだ。この機能いいな。」
自分にぴったりの体組成計を探そう!
シンプルな機能からハイスペック仕様まで、タニタの体組成計を分かりやすくご紹介
今すぐチェック!
厚さわずか27mmの薄型コンパクトモデル
文字高29mmの大型表示
乗った人をピタリと当てる 乗るピタ機能 + 立てかけ収納OK!
健康のためには定期的に自分のカラダの状態をチェックすることが大切。
毎日の測定をより“カンタン”に“すばやく”するために「乗るピタ機能」を体組成計に搭載している。
「乗るピタ機能」ページはこちら
また、立てかけ収納で生じる誤差を自動で補正してくれるので、
ボタンを押さずに乗るだけで測定できる。
※「上にものを乗せた状態」、「やわらかいしきものの上に乗せた状態」、
「裏返した状態」からでも、硬く平らな床に置いてのるだけで測定できる
※立てかけて収納する場合は、倒れないような場所を選ぶこと
当モデルで計れること (5人まで登録可能、ゲストモード・アスリートモード付き)
【体脂肪率 0.1%単位】
本当の「肥満」は体重だけでなく体脂肪率で判断する。
体脂肪は活動エネルギー源になるだけでなく、体温を保つ、外的衝撃から体を守る、皮膚に潤いを与える、
滑らかなボディーラインを形作る、正常なホルモンの働きを保つなどの役割がある。
しかし、体脂肪率が高すぎると高脂血症、高血圧、糖尿病などの生活習慣病の原因になる。
子どもの肥満も成人と同様に高脂血症、高血圧、糖尿病といったさまざまな健康障害を引き起こす可能性がある。
また、子どもの肥満の多くが成人肥満へ移行するという報告もある。
子どものうちから適切な体脂肪率の維持を心がけよう。
【筋肉量】
筋肉量が減るとエネルギー消費が減るため脂肪が蓄積しやすくなり、さまざまな病気の原因にもなる。
筋肉量に注意を払うことは健康と美容のために大切。
タニタでは筋肉量と、身長に対してどのくらいの筋肉があるかがわかる「筋肉量スコア」を表示する。
【体内年齢】
体組成と基礎代謝の年齢傾向からタニタ独自の研究により、体内年齢を1才単位で表示する。
【BMI】(Body Mass Index:ボディ・マス・インデックス)
WHO(世界保健機構)が提唱する肥満を判断するための基準の一つで、下記の計算式で表される。
BMIの計算式 BMI = 体重(kg) ÷ 身長(m) ÷ 身長(m)
BMIから導き出した標準体重 標準体重 = 22 × 身長(m) × 身長(m)
【体重最小表示 50g】
ダイエット計画は1日50g-100g減が理想。できるだけ自然にゆっくりと体重を減らすことでリバウンドしようとする力を抑える。
これがダイエット成功のコツ。わずかな体重の変化にも十分な意味があるので、毎日チェックして記録することで、ダイエットの励みに。
【内臓脂肪レベル】
腹筋の内側、内臓の周りについた脂肪のことを内臓脂肪という。
メタボリックシンドロームに代表されるように、内臓脂肪の過剰な蓄積は循環器系疾患などの生活習慣病の発症と密接な関係があるとされている。
タニタの体組成計では、内臓脂肪の状態を内臓脂肪レベルとして表示している。医学的な判断については、医師に相談すること。
【基礎代謝量】
基礎代謝とは、生きていくために最低限必要なエネルギーのこと。通常、1日の総消費エネルギー量の内約70%を占める。
基礎代謝量が多い人は脂肪が燃えやすい体で肥満になりにくく、少ない人は脂肪が燃えにくい体で太りやすいと言われる。
基礎代謝は筋肉を中心に消費されるため、基礎代謝量も筋肉量によって左右され、同じ体重でも筋肉量の多い人の方が基礎代謝は高くなる。
【推定骨量】
体を支えたり、内臓や脳を保護するなど大切な役割を果たす骨。骨全体に含まれるミネラル(カルシウムなど)の量を「骨量」という。
20才頃に最大の骨量となり、その後加齢とともに徐々に減少していく。無理なダイエットは骨量の低下を招くので避ける。
タニタでは、除脂肪量(脂肪以外の組織)との相関関係をもとに統計的に推定した「推定骨量」を表示する。
【推定骨量のめやす(タニタ体重科学研究所調べ)】
※下記の方は正しい値が出ない可能性があるため、あくまでも参考値としてみてください
・高齢者、更年期もしくは閉経した女性
・女性ホルモンの投与を受けている方
・妊娠中、授乳中の女性
・成長期の子ども
【6才からの肥満判定】
このマークのついた機種なら、6才からの肥満判定(体脂肪率)が可能。また、「体脂肪率計測」に加え、「筋肉量」「推定骨量」も表示できるようになった
アスリートモードについて
1. 一週間に12時間以上のトレーニングを行っている方
2. 体育会やスポーツ実業団に所属し、競技会等を目指してる方
3. プロスポーツ選手
4. ボディビルダーのように、筋肉量が多くなるようなトレーニングを行っている方
上記に該当する方は、日々のトレーニングにより、一般成人に比べ、筋肉量も多く、骨格も太いという傾向がみられる。
また、筋肉に含まれる水分量もトレーニングによって一般成人とは異なっていると考えられている。
よって、本機で体脂肪率の測定を行う場合、一般成人とアスリートでは身体組成の違いから、
測定されるインピーダンス(電気抵抗)が異るため、上記のような方はアスリートモードによる測定をお願いしている
カラーバリエーション
- パールホワイト BC-313-WH
- メタリックブラック BC-313-BK
- メタリックレッド BC-313-RD
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購入者の感想
体重以外の数字にあまり関心なかったが、自分自身でなんとなく把握していた体組成を明確にできるのは
今さらながら素晴らしいと思った。
個人的には、気になる内臓脂肪レベルの表示順が遅いため、少しイライラする。
ただし内臓脂肪レベルはそうそう数字が変わるものではない。(0.5単位のおおよその数字だからかな)
暗い廊下では液晶が見えないのは残念。バックライトは電池の消耗が激しいから省略したと思われる。
▽ボタンを押して手動で表示切り替えしているとき、行き過ぎるとつい△ボタンで戻ろうとしてしまう。
しかしこれをすると設定画面に変わってしまい、OFFせざるを得なくなる。
ちゃんとマニュアルを読めばいいのだろうが、前回の測定結果の呼び出し方も直観的でない。
乗るピタ機能が極めて単純なのだから、徹底して単純な操作にして欲しかったと思う。
(2014/11/11 追伸)
購入してから半年が経ちます。
5ヶ月間のダイエットによって、13kg減、腹囲16cm減になりました。その間、ほぼ毎日朝夕測定していました。
驚いたのが、丁度腹囲が男性のメタボ基準85cmになったとき、内臓脂肪レベルが基準通りに10.0になったこと。
その後も腹囲が減って、断面の面積が減った分を計算してみると、内臓脂肪レベルの減った数字とピッタリでした。
体重等からの適当な数値と思っていましたが、大変な優れものでした。
ちなみに、半年たっても付属されていた電池はまだ切れていません。
フィットネスジムで計測してくれるのですが、着衣のまま計測なので正確ではないなと思い購入しました。
乗った人をぴたりと当てるとありますが、たまに体質が似た父親とまちがえて
測定してしまうようなのでその分マイナスです。
しかし機能的には問題なく使えてます。
注意点としては床が固いフローリングじゃないと正確に測定出来ない点ですので
設置場所に注意が必要ですね。