コミックだからわかる! 相手の本音を見抜く仕事の心理術 の感想
参照データ
タイトル | コミックだからわかる! 相手の本音を見抜く仕事の心理術 |
発売日 | 2017-07-27 |
製作者 | メンタリスト DaiGo |
販売元 | KADOKAWA |
JANコード | 9784046017123 |
カテゴリ | ジャンル別 » ビジネス・経済 » ビジネス実用 » ビジネス交渉・心理学 |
購入者の感想
しがない入門者です。
今回はコミック第二段ということで仕事上のテクニック(営業、接客など)に焦点を当てた一冊になっています。
前回のコミック「心理交渉術」同様、ストーリー毎に解説していく流れになっています。
ノーを伝える最適な方法や、会話で深みを持たせるには?などと項目が個人的には役にたち、なおかつ分かりやすい一冊でした。
それと同時に二つ疑問点がありました。
私の情報が古いという可能性もありますが、作中で出てくる「パワーポーズ」についてです。カリフォルニア大学のダナ・カーニー博士(論文共著者)によって「パワーポーズ」に対する統計が不正確だったのでは?ということで発案者自ら否定された…という話を聞いたことを思い出しました。
パワーポーズなんてなかったんや!
と当時はちょっとガッカリしていたのでこの記述は正確…なのでしょうか?という点
プラス「自信がある人はゆったり大きな動きが多い」という例でト○ンプさん的なイメージがありましたが、Daigoさん本人もあまり動きがよろしくないとのことで酷評されておりました(入門者さんにはわかるかも?)
例としてはやや合わないのでは…という点
あとこれは個人的にですが「文字が多いぃぃ」という印象ですw
「心理交渉術」が恐ろしくスッキリまとまっていたのでそう感じたのかもしれませんが…
以上、細かいことを書いてしましたがこれが率直な感想です。
テクニックとしては自分ならどうするか?という具体的な例を考えてしっかり使えるようになることを忘れなければ、かなり有用な一冊になるかと思われます!
コミック第3弾も楽しみにしてます!!
今回はコミック第二段ということで仕事上のテクニック(営業、接客など)に焦点を当てた一冊になっています。
前回のコミック「心理交渉術」同様、ストーリー毎に解説していく流れになっています。
ノーを伝える最適な方法や、会話で深みを持たせるには?などと項目が個人的には役にたち、なおかつ分かりやすい一冊でした。
それと同時に二つ疑問点がありました。
私の情報が古いという可能性もありますが、作中で出てくる「パワーポーズ」についてです。カリフォルニア大学のダナ・カーニー博士(論文共著者)によって「パワーポーズ」に対する統計が不正確だったのでは?ということで発案者自ら否定された…という話を聞いたことを思い出しました。
パワーポーズなんてなかったんや!
と当時はちょっとガッカリしていたのでこの記述は正確…なのでしょうか?という点
プラス「自信がある人はゆったり大きな動きが多い」という例でト○ンプさん的なイメージがありましたが、Daigoさん本人もあまり動きがよろしくないとのことで酷評されておりました(入門者さんにはわかるかも?)
例としてはやや合わないのでは…という点
あとこれは個人的にですが「文字が多いぃぃ」という印象ですw
「心理交渉術」が恐ろしくスッキリまとまっていたのでそう感じたのかもしれませんが…
以上、細かいことを書いてしましたがこれが率直な感想です。
テクニックとしては自分ならどうするか?という具体的な例を考えてしっかり使えるようになることを忘れなければ、かなり有用な一冊になるかと思われます!
コミック第3弾も楽しみにしてます!!
メンタリズムのイメージから、小狡いというか相手の裏をかくテクニック集かと
思いきや、ビジネスシーンで役立つ王道テクニックばかりで非常に役立ちました。
各話ごとにテーマが設定されて、営業、交渉、接客、リピーター作りから、
社内コミュニケーション(個人的にはこれが一番役立った)まで広く展開
されているので、ビジネスマンは一度は読んでみる価値があるかと思います。
思いきや、ビジネスシーンで役立つ王道テクニックばかりで非常に役立ちました。
各話ごとにテーマが設定されて、営業、交渉、接客、リピーター作りから、
社内コミュニケーション(個人的にはこれが一番役立った)まで広く展開
されているので、ビジネスマンは一度は読んでみる価値があるかと思います。