おもしろい!進化のふしぎ ざんねんないきもの事典 の感想
参照データ
タイトル | おもしろい!進化のふしぎ ざんねんないきもの事典 |
発売日 | 販売日未定 |
販売元 | 高橋書店 |
JANコード | 9784471103644 |
カテゴリ | ジャンル別 » 科学・テクノロジー » 生物・バイオテクノロジー » 動物学 |
購入者の感想
親戚の子供(6才)へのプレゼントで、続ざんねんないきもの事典、せつない動物図鑑と3冊セットで購入しました。
少し読んでみましたが、面白そうです。
少し読んでみましたが、面白そうです。
帯に書かれた「サイの角はただのいぼ」だけで,手に取ってしまいました。
書店で読んでみると,小学校低学年の子供が夢中になって立ち読みをはじめましたので購入を決めました。
実際,すべてのページにイラストが入っていて,多くの話が1ページずつ(長くて2ページ),小学校1年生の漢字にも振り仮名がふっていて分も読みやすく書かれているなど,子供の学習教材として素晴らしくよくできています(もちろん,高学年以上の子供や大人が読んでも十分面白いです)
タイトルが「おもしろい!進化のふしぎ ざんねんな いきもの事典」となっていますが,
進化の話というよりも生物多様性の話かなと思います。
様々な生き物がいて,それぞれにざんねん度というものを付けていますが,生物をこけ落とすような記述はなく
かえって愛情にあふれていると感じました。
「クラゲは口と肛門がいっしょ」
「オオアタマガメは頭が大きすぎてこうらに入らない」
「ニホンザルはおしりが赤ければ赤いほどモテる」
「牛は1日に180リットルのよだれを出す」
・・・・
これらの表題を読んで,少しでも面白いと思ったら,また小学校の子供に生物に興味を持ってほしいと思ったらとても素晴らしいの本だと思います
なお,もしこの本で興味を持ったら,少し表記は難しくなりますが 「動物たちの奇行には理由がある」「動物たちの奇行には理由がある②」(技術評論社)もお勧めです。
書店で読んでみると,小学校低学年の子供が夢中になって立ち読みをはじめましたので購入を決めました。
実際,すべてのページにイラストが入っていて,多くの話が1ページずつ(長くて2ページ),小学校1年生の漢字にも振り仮名がふっていて分も読みやすく書かれているなど,子供の学習教材として素晴らしくよくできています(もちろん,高学年以上の子供や大人が読んでも十分面白いです)
タイトルが「おもしろい!進化のふしぎ ざんねんな いきもの事典」となっていますが,
進化の話というよりも生物多様性の話かなと思います。
様々な生き物がいて,それぞれにざんねん度というものを付けていますが,生物をこけ落とすような記述はなく
かえって愛情にあふれていると感じました。
「クラゲは口と肛門がいっしょ」
「オオアタマガメは頭が大きすぎてこうらに入らない」
「ニホンザルはおしりが赤ければ赤いほどモテる」
「牛は1日に180リットルのよだれを出す」
・・・・
これらの表題を読んで,少しでも面白いと思ったら,また小学校の子供に生物に興味を持ってほしいと思ったらとても素晴らしいの本だと思います
なお,もしこの本で興味を持ったら,少し表記は難しくなりますが 「動物たちの奇行には理由がある」「動物たちの奇行には理由がある②」(技術評論社)もお勧めです。
子供たちに購入しました。すぐに読み終わってしまい少し勿体無いような気もしますが面白いようです。