監獄学園(26) (ヤンマガKCスペシャル) の感想

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参照データ

タイトル監獄学園(26) (ヤンマガKCスペシャル)
発売日2017-08-04
製作者平本 アキラ
販売元講談社
JANコード9784065100912
カテゴリ » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック

購入者の感想

今まで溜りに溜まった鬱憤が爆発したー!って感じの新刊です。
とにかく、今回は登場ヒロイン全員かわいい。それに加えてエロいのバカ展開!
ついに花ちゃんメインの展開が動きだし、リサがどんどん可愛くなって、ガクトが未曾有の大乱世に陥って、会長も含みをもたせる展開もあったりで、最初から最後まで久しぶりに面白く読めました。

一応、帯に1~9巻(男子収監編)、10~17巻(女囚編)、19~24巻(体育祭編)、25巻~(キヨシ告白編)←今ココ、とあるので、この章では人間関係を軸にキャラを徹底的に掘り下げて遊びそうな雰囲気で、これまで以上に各キャラが交錯して笑わせてくれそうですよ。

初期の「構成の妙」や「スリリングな展開」という読ませる部分が体育祭編以降にサッパリなくなりフラストレーションが溜まりましたが、こういう章立て構成を作者が明確に打ち出したことで、シリーズのどこを読んでも同じ味なのではなくて、それぞれの章でそれぞれの味つけがあり8巻ペースで切り替えていると受け取ることができたのは、読み手としても面白い章と合わない章を明確に割り切ることができるので、今回は帯の評価も含めて満点評価です。

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