ぼくは明日、昨日のきみとデートする の感想

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参照データ

タイトルぼくは明日、昨日のきみとデートする
発売日2017-05-10
監督三木孝浩
出演福士蒼汰
JANコード登録されていません
カテゴリAmazonビデオ » カテゴリー別 » 日本映画 » SF

購入者の感想

これ、涙が足りなくなるんじゃないかってぐらい
泣けます。

ネタバレ絶対NGの作品なので、内容は言いませんが、
1回目は後半泣きっぱなし、
ストーリーを知った上での2回目は、前半から泣いてしまいます。

あと、小松菜案がヤバイ。
どのシーンをスクショしても、可愛いです。
ワンショットごとにいちいちカワイイ!!

どのシーンを撮っても、インスタ映えします。

最後の小松菜奈での視点の振り返り、
泣きすぎて、死んでしまいそうでした(ToT)

この映画は、その世界観に入り込めるかどうかで
評価が分かれると思います
細かいことは気にせずに、二人の気持ちになって
見ることができれば、きっと感動できると思います
ラストに流れる彼女の時間軸のダイジェストは
せつなくて、涙なしでは見られません
ここちよい余韻の残る…いい映画です

映画の中程でネタばらししてしまい、おいおいこの後どうするの?、と思ったら、そこから別の展開、そちらが本筋だった。思っていたより奥行きがあった。

別れは必ず来る。私たちはその時を正確に知らない。
もし自分がそれを知っていて、相手が知らない時、私たちはそれでも、笑顔を見せられるだろうか。
笑顔を見せられるとすれば、それを可能にするものはなんだろう。

先ほど1度目を見終わりました。

見ている途中・・・なんだろうこの設定。ほんわかな恋愛物を見に来たつもりなのにファンタジー要素が出来てきたぞ!と一瞬身構えてしまった。

でも、それが一つのアクセントになっていて、主題を変えず考え方を違う方向に導くストーリーが凄い。
とはいえ、主人公(高寿)目線で物語は進行することから、深く考えないとただの恋愛映画と同じであっさりした感じな印象になってしまう。

だがそんな事は、制作人はやらせてくれなかった、「明日、昨日のきみと」という意味深なフレーズを理解できるタイミングがあり、
その時、高寿が理解し前へ進むタイミングと、視聴者の理解がほぼ一致したとき、明確に愛美への気持ちに鮮やかな色がつき始める。。。併せて薄暗い停滞しておきたい気持ちも芽生える。

ーーー

この映画は、よくある恋愛物に大きなアクセントを加えたことで、人と接するときに優しさの大事さを感じ取れる暖かい作品で、
普段自分達が感じ得ない、遭遇し得ない状態を描いた作品のため、頭が混乱します。なので1度目はある程度の理解に留め、
2回目からはお互いの慎重・行動に着眼した見方をする事で、愛美・高寿から感じる印象がガラッと変わるので、
タイトル通り、一度見るだけでは〜という状況になる。

ーーー

是非ともこの作品は、是非とも恋人・片思いの子・家族で見てほしい。

駄文失礼しました。

「こんな素晴らしい恋人がいたらいいな!」は「こんな素晴らしい恋人になれたら!」の裏返しなこと
そして、短く切ない恋人としての期間をいかに楽しく過ごせるかは、「いかに相手を思いやれるか」なのだろうと
感じさせられる映画だった。
涙もろい彼女のその理由がわかるとすっかりその涙もろさがうつってしまった。
思わず最初から見て、不思議な時間の流れの中の恋人の姿にもう一度泣いた。

不思議なお話でした。
わかってからもあれ?っと考える映画です。不思議ーとばかり思って、泣けませんでした。。。レンタルでよかった。

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