百年の食 食べる、働く、命をつなぐ の感想
参照データ
タイトル | 百年の食 食べる、働く、命をつなぐ |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 渡部 忠世 |
販売元 | 小学館 |
JANコード | 9784093876834 |
カテゴリ | » 本 » ジャンル別 |
購入者の感想
農業の奥深い部分が、品格のある文章で書かれていて、ノックアウトされました。
私は「肥満と食」という観点から読みましたが、どんな方が読んでも感銘を受ける内容だと思います。
農業って食だけでなく、生き方、働き方、考え方、に深〜くかかわっているんですね。
日本では家庭でもっとも食べ残しを捨てているそうですが(35-40%)、この話を近くの畑仕事をしている人に話したら、畑でも同じくらい捨ててますよ、と言ってました。 びっくりしちゃいます。
「神をも恐れぬ贅沢の果てに・・・」私たちの食の将来はどうなるんだろう。
なんとかして農業をこの日本で続けてほしいけど
都会に住んでいる私は、今のところ購入という形で応援してますが・・・。
哲学書、とまでは言えないけれと
読みやすく、深い、いい本です。
私は「肥満と食」という観点から読みましたが、どんな方が読んでも感銘を受ける内容だと思います。
農業って食だけでなく、生き方、働き方、考え方、に深〜くかかわっているんですね。
日本では家庭でもっとも食べ残しを捨てているそうですが(35-40%)、この話を近くの畑仕事をしている人に話したら、畑でも同じくらい捨ててますよ、と言ってました。 びっくりしちゃいます。
「神をも恐れぬ贅沢の果てに・・・」私たちの食の将来はどうなるんだろう。
なんとかして農業をこの日本で続けてほしいけど
都会に住んでいる私は、今のところ購入という形で応援してますが・・・。
哲学書、とまでは言えないけれと
読みやすく、深い、いい本です。