レハール:喜歌劇「メリー・ウィドウ」全曲 の感想

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参照データ

タイトルレハール:喜歌劇「メリー・ウィドウ」全曲
発売日1995-02-25
アーティストウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ガーディナー(ジョン・エリオット)
販売元ポリドール
JANコード4988005157089
Disc 1 :第1幕 第1曲 導入曲「いと貴き紳士淑女がた」
第1幕 第1a曲 舞踊音楽 台詞「カミーユ、私はあなたにお話ししたいことがあるの!」
第1幕 第2曲 二重唱「さあ、おいでなさい!誰もいないわよ!」
第1幕 台詞「ああ、ニエグシュ、私の言う通りにしてくれたかね?」
第1幕 台詞「皆さん、ご注意を!グラヴァリ夫人がおいでになります!」 第3曲 登場の歌とアンサンブル 台詞「この騒ぎはどういうことだ?」
第1幕 第3a曲 舞踏音楽 台詞「カミーユ!」-「何ですか?」
第1幕 第4曲 登場の歌 台詞「それでは、ニエグシュ、ここにやって来たが、どこに祖国があるんだ?」「おお祖国よ」
第1幕 台詞「ぼくはもう四晩も寝ていないんだよ!」
第1幕 台詞「ねえ、お願いだから、親しい友よ、それはまったく無駄なことよ」[第5曲 二重唱「何ですって?」-「居心地のよい小部屋が
第1幕 台詞「伯爵、だから君は私のただ一人頼れる男だ」第6曲 フィナーレ1「ご婦人が相手を選ぶ番です!と言う声がホールにひびく」
第2幕 第7曲 導入曲、踊りとヴァリアの歌「どうぞしばらくこちらにいらして下さい」-「昔あるところにヴィリアという森の妖精がおりました」
第2幕 台詞「奥様、この祖国のパーティはこれ以上祖国的ではあり得ないほどですな!」
第2幕 第8曲 二重唱「さあ、娘さん、よく気をつけて」
第2幕 台詞「どうもわれわれはあの後家さんのためなら殴り合いでもやりそうですな!」第9曲 行進曲-七重唱「女
第2幕 台詞「私の勇敢な騎士さん!」第10曲 語りの場面とダンスの二重唱 台詞「まあ、どういうふうに事態が運ぼうとも」
第2幕 台詞「だめよ、だめよ、だめよ」 第11曲 二重唱とロマンツェ「あなた!冷静になさって!」-「ばらのつぼみが」
第2幕 台詞「男爵夫人とロジヨンが」
第2幕 第12曲 フィナーレII「おや!おや!」-「一体私たちをどうなさるおつもり!」
第3幕 第12b曲 間奏曲 台詞「だからさ!」
第3幕 第13曲 舞踏の場
第3幕 台詞「ダニロヴィッチ伯爵様が…」第14曲 シャンソン「私たちがパリのキャバレーのグリゼットたちよ」
第3幕 台詞「閣下、閣下、伯爵、至急電報です!」
第3幕 第15曲 二重唱 台詞「あそこではわが家にいるようなもの…」「唇は黙(もだ)し」
第3幕 台詞「閣下!閣下!この扇子があずまやの中で見つかりました!」
第3幕 第16曲 終曲の歌「そう、女の研究はむずかしい」
カテゴリミュージック » ジャンル別 » クラシック » オペラ・声楽

購入者の感想

 オケは、ウィーン・フィル、初めての録音だそうです。さすがの演奏です。合唱団は、モンテヴェルディ合唱団、モンテヴェルディとレハールはだいぶ違うと思いますが、聴いた限り問題はありません。
 さて、歌手陣は、ハンナがステューダー、ダニロがボイエ・スコウフス、ヴァランシエンヌがボニー、カミーユがトロースト、ツェータがターフェルといった豪華メンバーです。フォルクスオーパーの公演では絶対に聴けない豪華歌手陣です。どの人も上手ですが、ボニーが特に光っているように思います。ステューダーは、少し控えめな感じもしますが、好みの問題の範囲でしょう。スコウフスという人は初めて聴きましたが、とても上手です。トローストは、ボニーとともに愛の歌が冴えていました。ツェータは、魅力的な役ではありませんが、それでも、ターフェルは美声です。
 録音もきれいに出来ています。
 メリー・ウィドウには、カラヤンの名盤がありますが、この盤は、さらに良いように思います。

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