ふなっしーのめいっしー 第5弾 ふなごろーを救え!編(BOX) の感想

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　先にアソートの話をしてしまいますが、１ボックス１２パック中に超レアめいっしーは２枚入っている様です。（個人的に１０箱以上購入しての統計。）
　超レアは７種類となっておりますが、またもやバージョン違いが存在し、第４弾と同様に厳密には１４種類です。（今回は、わかった上で見ないと見落とす可能性があるくらいの違いだと思います。）
　経験として１ボックスに超レアは２枚と言いましたが、１枚が通常のもので、もう１枚はバージョン違いのものという封入条件で、シークレットが入る場合は、その分として超レアが１枚減るといった感じでした。（あくまでも、個人的統計ですが。）
　つまり、ボックス買いでどちらか片方のバージョンだけをコンプリートする場合でも、最低でも７～８ボックスの購入が必須となる計算です。（強運な人ならば、パックでの購入でもっと少ない数でコンプリートするかも知れませんが。）
　肝心のキャラクターについてですが、頑張って考えているのでしょうが、そろそろ名前やデザインが雑なものも出てきていると感じます。
　超レアのキャラクターに関しては、日本の昔ばなしがベースとなっているのですが、一部を除けば正直魅力がありません。（最も当てることが難しいキャラがこれで、しかも２バージョンというのは、どうなのでしょうか。）
　第４弾のときにもレビューしているのですが、裏面の黒枠の印刷ズレも相変わらず多めですし、同一のキャラのめいっしーに同じ様なキズが入っているものもあって、買い続けてきた身としては今弾は残念な部分が多いというのが正直な感想です。
　このような文面では、見る人も気分は良くないとは思いますが、プラスとマイナスの意見がある中での、１つの感想として書かせていただきました。
　今後の展開も気にはなるのですが、それよりも今弾の値崩れの傾向が早いことの方が気になります。