やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続 第5巻(初回限定版)(渡 航書き下ろし文庫小説同梱) [Blu-ray] の感想

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参照データ

タイトルやはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続 第5巻(初回限定版)(渡 航書き下ろし文庫小説同梱) [Blu-ray]
発売日2015-11-26
監督及川 啓
出演江口拓也
販売元NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
JANコード4988102301170
カテゴリ » DVD » ジャンル別 » アニメ

購入者の感想

さて、レビューの前に作品のレビューではなく、ファンの愚痴をアマゾンレビューで書いている非常に暇な方が居ますが、まず作品とファンは切り離して、評価しましょう。
確かに作品のファンには愛ゆえに行きすぎた行動をする人も少なくありません。それは言うなれば、宗教に盲従する人みたいなモノなので、はっきり言って、放置しましょう。相手は俺ガイルを想って、行動しているつもりなのでしょうが、それは完全に悪手です。
そんな人達の事は無視して、完全に純粋に作品だけを楽しみましょう。
さて、前置きはこれくらいにしておいて、この巻に入る話の評価です。
この巻は前回、八幡が雪乃から奉仕部に無理して来なくていいと言われ、自分のやり方を見失い、クリスマス会も完全に行き詰まってしまった後に続きます。そんな後の今巻ですが、原作でも屈指の名シーンの連続です。
まずは平塚先生からの八幡に伝える言葉。平塚先生が彼等の事をちゃんと見ている姿が描かれます。先生としての姿を改めて魅せられました。これは必見です。
そして、そこから八幡が雪乃と結衣に出した答え。悩み抜いた彼の答えがこれからの奉仕部のあり方を決めます。
そして、そんな8話が終った後の9話は少しの和みと雪乃からの八幡へのある言葉。これは今までの彼と彼女の関係の中では考えられなかった言葉です。
という事でこの巻は言うなれば、俺ガイル 続での一番の本題と言っても良いかもしれません。
あと、恒例の渡先生の特典小説も付いているので、それも必読です。
最後になりますが、おかしなファンは完全に放置して、純粋に作品だけを楽しみましょう。

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