サンワサプライ USB3.0対応2.5インチハードディスクケース(SATA用) TK-RF253SAUL の感想
参照データ
タイトル | サンワサプライ USB3.0対応2.5インチハードディスクケース(SATA用) TK-RF253SAUL |
発売日 | 販売日未定 |
販売元 | サンワサプライ |
JANコード | 4969887862414 |
カテゴリ | パソコン周辺 » ボード・パーツ » ハードディスクケース » USB接続(外付け型) |
サンワサプライ USB3.0対応2.5インチハードディスクケース(SATA用) TK-RF253SAUL とは
USB3.0対応でHDDのデータを高速転送可能な、2.5インチハードディスク用ケース。USB3.0対応の外付け2.5インチ内蔵用シリアルATAハードディスクケースです。
![](http://g-ecx.images-amazon.com/images/G/09/detail/review/b005bihiq0.01.jpg)
軽量なアルミを使用しているので、放熱性に優れています。
電源供給に便利なY字ケーブル付属です。
![](http://g-ecx.images-amazon.com/images/G/09/detail/review/b005bihiq0.02.jpg)
薄型タイプで簡単に持ち運びができるので、会社と自宅でハードディスクを共有したい時に、また、内蔵用ハードディスクを保管するのに便利です。
![](http://g-ecx.images-amazon.com/images/G/09/detail/review/b005bihiq0.03.jpg)
<ご注意>
※USB2.0規格の環境でも使用可能です。(この場合は「Super Speed」モード(転送速度5Gbps/理論値)では使用できません)
※本製品にはハードディスクは付属していません。
※本製品に取り付けたハードディスクはいかなる原因においても内部データおよびハードディスクの保証はいたしません。
購入者の感想
【注意点】
とにかく脆いです。
基板と連なる本ケースの蓋のプラスティックが脆く、ネジ穴が緩くなったり、割れたりします。
さっそくなったので、接着剤で張り付けなおしたあと、後ろからシリコンで固めました。
ASM1053(無印)というUSB-SATA変換チップの機能上、6Gbpsには対応していません。3Gbpsまでです。
チップとしてはUASP対応しているはずですが、Windows8上にて見たところUASPになっていませんでした。
普通のBulk転送扱いです。ファームウェアーかチップの回線上で切ってあります。これは、サンワふざけんな!といいたい。
化粧箱に大きくSSD対応とうたうのであれば、やはり6Gbpsに対応していないと。
現在、「SATAのSSDは6Gbpsが標準」なのですから。これでは、まるで詐欺行為です。
2ポートあるUSB3.0Expressカード(Renesas720202)のうち、片方のポートと相性が出ました。
書き込みが途切れます。
カード側の問題かと思ったのですが、他のケースでは一切問題は出ていません。
ただ別のカードとは問題が出ていないので、原因はカードの可能性もあります。
ケーブルを変えても(分岐ケーブル)問題は変わらないのでケース側のチップとの相性かもしれません。
ファームは最新版がネット上に落ちています。ちなみにオリジナルファームは玄人志向の某製品と同じです。
新ファーム (いろいろあるので注意) にアップデートすることでUASP対応になりました。NCQが利きます。
また、PCシャットダウン時の電源連動に対応するようになりました。(玄人志向のファームは電源連動には非対応)
これにより、本体をPCに挿したままPCの電源を切っても、HDDにダメージを与えることはなくなりました。
ケースが小さいので、HDDを入れる際にケースと擦れて傷がつきます。
【デザイン】
何もないシンプルな作り。逆に言えば非常にチープ。
とにかく脆いです。
基板と連なる本ケースの蓋のプラスティックが脆く、ネジ穴が緩くなったり、割れたりします。
さっそくなったので、接着剤で張り付けなおしたあと、後ろからシリコンで固めました。
ASM1053(無印)というUSB-SATA変換チップの機能上、6Gbpsには対応していません。3Gbpsまでです。
チップとしてはUASP対応しているはずですが、Windows8上にて見たところUASPになっていませんでした。
普通のBulk転送扱いです。ファームウェアーかチップの回線上で切ってあります。これは、サンワふざけんな!といいたい。
化粧箱に大きくSSD対応とうたうのであれば、やはり6Gbpsに対応していないと。
現在、「SATAのSSDは6Gbpsが標準」なのですから。これでは、まるで詐欺行為です。
2ポートあるUSB3.0Expressカード(Renesas720202)のうち、片方のポートと相性が出ました。
書き込みが途切れます。
カード側の問題かと思ったのですが、他のケースでは一切問題は出ていません。
ただ別のカードとは問題が出ていないので、原因はカードの可能性もあります。
ケーブルを変えても(分岐ケーブル)問題は変わらないのでケース側のチップとの相性かもしれません。
ファームは最新版がネット上に落ちています。ちなみにオリジナルファームは玄人志向の某製品と同じです。
新ファーム (いろいろあるので注意) にアップデートすることでUASP対応になりました。NCQが利きます。
また、PCシャットダウン時の電源連動に対応するようになりました。(玄人志向のファームは電源連動には非対応)
これにより、本体をPCに挿したままPCの電源を切っても、HDDにダメージを与えることはなくなりました。
ケースが小さいので、HDDを入れる際にケースと擦れて傷がつきます。
【デザイン】
何もないシンプルな作り。逆に言えば非常にチープ。
【注意点】
ASM1053(無印)というUSB-SATA変換チップの機能上、6Gbpsには対応していません。3Gbpsまでです。
チップとしてはUASP対応しているはずですが、Windows8上にて見たところUASPになっていませんでした。
普通のBulk転送扱いです。ファームウェアーで切ってあります。これは、サンワふざけんな!といいたい。
あとケースが小さいので、HDDを入れる際にケースと擦れて傷がつきます。
【デザイン】
何もないシンプルな作り。逆に言えば非常にチープ。
HDDをつなげる部分が先端のコネクタのみなので少し怖いです。HDDはケース内でカタカタなります。
せめて絶縁シートを付属させてほしかった。
【転送速度】
USAB-SATA変換チップは ASMediaの "ASM1053" です。よって、"3Gbps"までの対応のようです。
ASM1053Eでしたら6Gbpsまで対応なのですが、チップにはEの文字は見当たりませんでした。
これはいただけない。
化粧箱に大きくSSD対応とうたうのであれば、やはり6Gbpsに対応していないと。
現在、「SATAのSSDは6Gbpsが標準」なのですから。これでは、まるで詐欺行為です。
【堅牢性】
薄手のアルミなのでどこまで持つか。薄手ということは、外からの衝撃がそのままHDDへも伝わるということです。
熱をそのままアルミケースに伝えますが、それでもケース内に熱はこもります。
スリットでいいから多少は穴が開いていた方が良いのですが、最近はコスト削減のため見られなくなりましたね。
利点はコネクタがタイプAなこと。比較的強いです。
USB3.0のマイクロBコネクタは脆く基板からはがれやすいので、タイプAであれば安心です。
【付加機能】
ASM1053(無印)というUSB-SATA変換チップの機能上、6Gbpsには対応していません。3Gbpsまでです。
チップとしてはUASP対応しているはずですが、Windows8上にて見たところUASPになっていませんでした。
普通のBulk転送扱いです。ファームウェアーで切ってあります。これは、サンワふざけんな!といいたい。
あとケースが小さいので、HDDを入れる際にケースと擦れて傷がつきます。
【デザイン】
何もないシンプルな作り。逆に言えば非常にチープ。
HDDをつなげる部分が先端のコネクタのみなので少し怖いです。HDDはケース内でカタカタなります。
せめて絶縁シートを付属させてほしかった。
【転送速度】
USAB-SATA変換チップは ASMediaの "ASM1053" です。よって、"3Gbps"までの対応のようです。
ASM1053Eでしたら6Gbpsまで対応なのですが、チップにはEの文字は見当たりませんでした。
これはいただけない。
化粧箱に大きくSSD対応とうたうのであれば、やはり6Gbpsに対応していないと。
現在、「SATAのSSDは6Gbpsが標準」なのですから。これでは、まるで詐欺行為です。
【堅牢性】
薄手のアルミなのでどこまで持つか。薄手ということは、外からの衝撃がそのままHDDへも伝わるということです。
熱をそのままアルミケースに伝えますが、それでもケース内に熱はこもります。
スリットでいいから多少は穴が開いていた方が良いのですが、最近はコスト削減のため見られなくなりましたね。
利点はコネクタがタイプAなこと。比較的強いです。
USB3.0のマイクロBコネクタは脆く基板からはがれやすいので、タイプAであれば安心です。
【付加機能】