64-ロクヨン-前編 の感想
参照データ
タイトル | 64-ロクヨン-前編 |
発売日 | 2017-03-09 |
監督 | 瀬々敬久 |
出演 | 佐藤浩市 |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | Amazonビデオ » カテゴリー別 » 日本映画 » ドラマ |
購入者の感想
組織の対立が多く描かれます
社会ドラマ的で警察の保身、隠蔽体質が事件を大きくしていることを背景に描かれた人間ドラマに仕上がっています。
練られているストーリーですが、勘の良い人は、後編で2つ目の犯人が早めにわかってしまうこと、あの人、今更、そこまでするかなぁと、ラスト辺りに無理矢理感がありますが、社会ドラマとしては警察組織という悪を切る背景は大好物なので、好意的に☆4つです。
記者対警察広報
警察広報課対警察捜査課
県警対国
佐藤浩市演じる主人公が
人としてのあるべき姿を見せることでその間にある氷を溶かし、事件を解決に導いて行きます
警察も人
被害者も人
被害者の親も人
報道記者も人
人間だからこその争いと
人間だから起きる事件
人間だから解決できる
よくも悪くも人間ドラマ
前編ラストを観たら、絶対、後編観たくなってしまう
あの展開はズルいなぁ、好きだけど。
社会ドラマ的で警察の保身、隠蔽体質が事件を大きくしていることを背景に描かれた人間ドラマに仕上がっています。
練られているストーリーですが、勘の良い人は、後編で2つ目の犯人が早めにわかってしまうこと、あの人、今更、そこまでするかなぁと、ラスト辺りに無理矢理感がありますが、社会ドラマとしては警察組織という悪を切る背景は大好物なので、好意的に☆4つです。
記者対警察広報
警察広報課対警察捜査課
県警対国
佐藤浩市演じる主人公が
人としてのあるべき姿を見せることでその間にある氷を溶かし、事件を解決に導いて行きます
警察も人
被害者も人
被害者の親も人
報道記者も人
人間だからこその争いと
人間だから起きる事件
人間だから解決できる
よくも悪くも人間ドラマ
前編ラストを観たら、絶対、後編観たくなってしまう
あの展開はズルいなぁ、好きだけど。